2023年5月17日発売、WANDS通算20作目(第5期WANDSとしては通算5作目)のフィジカルシングル。それぞれ内容の異なるBlu-rayが同梱の通常盤CDと名探偵コナン盤CDの2種形態での発売になっていますが、本レビューではレンタル禁止のBlu-rayを除く通常盤CDでのレビューになりま
CD Review ワ行
CD Review:WANDS「YURA YURA」
2021年11月3日発売、WANDS通算19枚目(第5期としては通算4作目)のニューシングル。通常盤・名探偵コナン盤の2種類での発売となり、それぞれに異なるカップリング曲を収録。通常盤の初回プレスには表題曲のMVメイキング映像視聴用のシリアルナンバーが封入。本エントリーは
Artist Archive:デビュー30周年記念・WANDS 全オリジナルアルバムレビュー(第1〜3期)
1991年12月4日、シングル「寂しさは秋の色」でデビューした、ビーイング系三人組バンド・WANDS。1992年の「もっと強く抱きしめたなら」、中山美穂とのコラボ「世界中の誰よりきっと」でブレイクを果たし、「時の扉」「愛を語るより口づけをかわそう」「世界が終るまでは…
CD Review:WANDS「カナリア鳴いた頃に」
2021年6月9日発売、WANDS通算18作目(第5期としては通算3作目)となるニューシングル。初回限定盤・通常盤の2種での発売となり、それぞれに異なるカップリング曲を1曲ずつ収録。初回限定盤には表題曲のMVメイキング映像が視聴可能となるシリアルナンバーが封入。本エント
CD Review:WANDS「BURN THE SECRET」
2020年10月28日発売、21年振りとなるWANDS通算6枚目のオリジナルアルバム。シングル「真っ赤なLip」「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」、先行配信された「Secret Night 〜It’s My Treat〜[WANDS 第5期ver.]」を含む全10曲収録。CD+MVを収録したDVD付属の初回限定盤、公式
CD Review Extra:WANDS 全ベストアルバムレビュー
上杉昇(Vo)、柴崎浩(G)、大島康祐(Key)の3人で結成され、1991年にデビューしたWANDS。ビーイング所属アーティストとして、B'zやZARDらと共に90年代のミュージックシーンを席捲した彼らでしたが、二度のメンバーチェンジを経て、最終的にはオリジナルメンバーが全員不
CD Review:渡 watary「a diary」
2011年6月8日発売。風味堂ヴォーカリスト・渡和久のセカンドソロアルバム。全10曲収録。初回限定盤はライブ映像やPVを収録したDVDが付属の2枚組。 前作「東京ブルー」から約1年。前作のレビューでも書きましたが、歌詞が風味堂の時よりも内省的になっていると感じる
CD Review:渡 watary「東京ブルー」
2010年6月23日発売。風味堂のヴォーカル・渡和久のソロデビューアルバム。全9曲収録。初回限定盤には本作収録曲+αのライブ音源を収めたCDとの2枚組。 風味堂のリリース活動、ライブ活動を一時休止してのソロアルバムでまず目を引いたのがその歌詞。このアルバム、特
今週の1枚(18)「PIECE OF MY SOUL/WANDS」
ゴールデンウィーク真っ只中、そんな中でご紹介する「今週の1枚」。今回はWANDSのオリジナル4thアルバム「PIECE OF MY SOUL」(1995年4月24日発売)をピックアップしてお届けしたいと思います。 ご存知の方も多いかと思いますが、WANDSはその10年間に渡る活動の中、