地元・山梨の幼馴染である藤巻亮太(Vo&G)、前田啓介(Ba)、神宮司治(Dr)の三人によって2000年に結成されたスリーピースバンド・レミオロメン。インディーズでのリリースを経て2003年8月にメジャーデビュー、以降2012年2月の活動休止宣言までに5枚のオリジナルアルバム
CD Review ラ行
CD Review:Little Glee Monster「Colorful Monster」
2016年1月6日発売、Little Glee Monsterのファーストアルバム。全15曲のCD+ライブDVD付属の初回限定盤、全15曲のDisc1+カバー曲を5曲収録したDisc2付属の通常盤、10曲+ライブテイク1曲を収録の期間生産限定盤の三種類で発売。今回のレビューは通常盤となります。 L
CD Review:THE LOVE「声」
2011年12月9日発売、前作より3年半ぶりとなるオリジナルアルバム。帯には「10thアルバム」と表記されていますが、ベストとカップリング集を除くオリジナル作品としては8作目。そして理由は分かりませんが今まで一貫して「The LOVE」だったアーティスト名が、本作では「THE
CD Review:L'Arc〜en〜Ciel「TWENITY 2000-2010」
2011年2月16日発売、L'Arc〜en〜Cielのバンド結成20周年を記念したベストアルバム三作同時発売のうちの1枚。他の2枚は「1991-1996」(活動前期)「1997-1999」(活動中期)となっており、本作は活動後期の10年間(と呼ぶには語弊があるのは後述…)にあたるリリース作品
CD Review:レミオロメン「“Your Songs” with strings at Yokohama Arena」
2011年4月27日発売。「Flash and Gleam」以来約5年ぶりとなるレミオロメンのライブアルバム。2011年3月9日に横浜アリーナにて開催されたストリングス隊を従えてのスペシャルライブの模様を2枚組で全曲収録。なお、初回限定盤には本公演のライブ映像を全曲収録したDVDが付属
CD Review:レミオロメン「花鳥風月」
2010年3月3日発売。1年4ヶ月ぶりとなるレミオロメン通算5枚目のメジャーオリジナルアルバム。シングル「Starting Over」「恋の予感から」他全12曲収録。初回盤は収録曲全曲のライブ映像を収録したDVDが付属。さらに1万枚限定で結成10周年仕様のパッケージ(CD+DVD+GO
CD Review:LINDBERG「LINDBERG★BEST」
2010年2月3日発売。レコードレーベル企画によるリンドバーグのベストアルバム。2007年発売の同作品を「Blu-spec CD」仕様にて初回限定生産販売だそうです。 そもそも2007年に本作が出ていたことすら私は知らなかったわけですが(汗)、数あるこの類のメンバー非公認のリ
CD Review:LINDBERG「LINDBERG XX」
2009年4月22日発売。2009年12月末まで期間限定の再結成を果たしたリンドバーグの新録ベストアルバム。新曲3曲を含む全15曲収録。 「今すぐKiss Me」「BELIEVE IN LOVE」「GAMBAらなくちゃね」といった、管理人が中学ぐらいの頃の音楽シーンを彩った代表曲を新録音。
CD Review:レミオロメン「レミオベスト」
2009年3月9日発売。レミオロメン初のベストアルバム。デビューアルバム「朝顔」(2003年)から最新シングル「夢の蕾」(2009年)に至るまでのメジャー音源の中から14曲を選曲+新曲「Sakura」を収録。さらに山梨県限定バージョンでは山梨放送の2004年イメージソング「ラジ
CD Review:レミオロメン「風のクロマ」
2008年10月29日発売、レミオロメン通算4作目のオリジナルアルバム。全15曲収録。 メジャーデビュー作の「朝顔」から、アルバムをリリースする度にポップ色(というか小林武史色?)を強めてきた彼らですが、今回の新曲に関しては、前作の「HORIZON」と「ether」の中