2008年11月19日発売。KANの初のライブアルバムは、今年の夏に行われたピアノ弾き語りツアー「ウルトラタブン」での演奏曲を演奏順はそのままに、各会場からのテイクを1曲ごとにつなぎ合せたユニーク(?)な1枚。 全編15曲、ピアノ一台の弾き語り。彼のバンドツアー
CD Review カ行
今週の1枚(42)「BELOVED/GLAY」
まだ完全に週一復活という感じにはならないかもしれませんが、とりあえず今月より再開しようと思います「今週の1枚」。再開1発目を飾るのは、GLAYのメジャー3rdアルバム「BELOVED」。 このアルバムが発売された1996年は、まさにGLAYの飛躍の年。1月にリリースされ
今週の1枚(36)「Digitalian is eating breakfast/小室哲哉」
今月からまた通常仕様に戻って紹介していく「今週の1枚」。再開1発目は、TM NETWORKのキーボーディスト・・・というより、音楽プロデューサーという肩書きのほうが有名になってしまった(?)小室哲哉のソロアルバム「Digitalian is eating breakfast」をピックアップ。1989
今週の1枚(27)「Rare/小林建樹」
早くも2008年下半期に突入した7月。なんか今月に入ったら急に暑くなったと思うのは筆者だけ?それはともかく、第27回目の「今週の1枚」は、小林建樹(こばやし・たてき)のセカンドアルバム「Rare」をご紹介。 小林建樹は、1999年2月にデビュー。翌年2000年の冬にリ
CD Review:GOING UNDER GROUND「COMPLETE SINGLES COLLECTION 1998-2008」
2008年5月21日発売。デビューから10年を迎えたGOING UNDER GROUNDの、インディーズ、メジャーでリリースしてきた全シングル+αを収録した2枚組シングルコレクションアルバム。初回盤のみ「初恋」のアコースティック・バージョンをボーナストラックとして収録。 1998
今週の1枚(21)「punkish rock future/小島」
いきなりこのブログに似つかわしくないようなこのおっかない写真は何?!と驚きの方もいらっしゃるかもしれませんが(?)、これは小島のメジャー1stアルバム「punkish rock future」(1999年4月21日発売)のジャケット写真。この作品を「今週の1枚」としてご紹介したいと
CD Review:GOING UNDER GROUND「初恋」
2008年3月19日発売。GOING UNDER GROUND初のカヴァー・シングル。原曲は村下孝蔵の代表曲。 ゴーイングらしさを前面に出したカヴァーで、彼らの曲でたとえるなら「グッバイベイビー」あたりを彷彿とさせます(アルバムの曲ですが)。元の曲が良いというのもあるのです
今週の1枚(12)「Sweet & Bitter/CURIO」
今週の1枚は、1998年7月29日にリリースされた、四人組バンド・CURIO(キュリオ)のセカンドアルバム「Sweet & Bitter」をチョイス。 デビュー当時から佐久間正英、白井良明といった大御所プロデューサーによる強力なサポートと緻密なアレンジで、音楽ファンの間で注
今週の1枚(3)「明日の風/cune」
今週の1枚は、2004年9月22日ユニバーサルミュージックより発売のcuneの3rdアルバム。 メジャーデビュー以来、佐久間正英、亀田誠治といった大物プロデューサー達によって手がけられた1st、2ndアルバムから一転、今作はメンバーによる初のセルフプロデュース作品。
CD Review:コブクロ「5296」
2007年12月19日発売、コブクロの通算6枚目となるオリジナルアルバム。初回限定盤にはインタビューやPV、ライブ映像が収録されたDVDが付属。 シングルで「蕾」や「蒼く 優しく」が先行として出ていたので、バラード中心のアルバムになるのかな?と思っていましたが、ミ