今年2回目の「今週の1枚」。今回は久々の女性ヴォーカル作品をピックアップ。ご紹介するのは華原朋美のデビューアルバム「LOVE BRACE」。1996年6月3日発売。 1994年のTMN「終了」以降、音楽プロデューサーとして台頭してきた小室哲哉。特に1994年から1997年ぐらいまで
CD Review カ行
今週の1枚(47)「東雲/KAN」
新年一発目の「今週の1枚」。第47回目を数えます今回は、KANの通算9枚目となるオリジナルアルバム「東雲」をご紹介。1994年11月26日発売。 KANといえば、「愛は勝つ」の人、というイメージはおそらく今後もずっと変わらないと思いますが、彼の作品の中で「愛は勝つ
CD Review:コブクロ「CALLING」
2009年8月5日発売。コブクロ7枚目のオリジナルアルバム。 「時の足音」「赤い糸」「STAY」などなど、最近のコブクロの代表曲的な楽曲は壮大なバラードが主体だと感じる今日この頃。今回のオリジナルアルバムもそんな曲が満載・・・と思いきや、1曲目の「サヨナラHERO」が
CD Review:GOING UNDER GROUND「LUCKY STAR」
2009年3月4日発売。まずアルバムジャケットで目を引いてしまいますが(笑)GOING UNDER GROUNDのメジャー通算7枚目のオリジナルアルバム。全14曲収録。 バンド解散の危機を乗り越えて製作されたという前作「おやすみモンスター」から1年4ヶ月。前作は初期のバンド
CD Review:KAN「KAN LIVE 弾き語りばったり#7〜ウルトラタブン〜 全会場から全曲収録」
2008年11月19日発売。KANの初のライブアルバムは、今年の夏に行われたピアノ弾き語りツアー「ウルトラタブン」での演奏曲を演奏順はそのままに、各会場からのテイクを1曲ごとにつなぎ合せたユニーク(?)な1枚。 全編15曲、ピアノ一台の弾き語り。彼のバンドツアー
今週の1枚(42)「BELOVED/GLAY」
まだ完全に週一復活という感じにはならないかもしれませんが、とりあえず今月より再開しようと思います「今週の1枚」。再開1発目を飾るのは、GLAYのメジャー3rdアルバム「BELOVED」。 このアルバムが発売された1996年は、まさにGLAYの飛躍の年。1月にリリースされ
今週の1枚(36)「Digitalian is eating breakfast/小室哲哉」
今月からまた通常仕様に戻って紹介していく「今週の1枚」。再開1発目は、TM NETWORKのキーボーディスト・・・というより、音楽プロデューサーという肩書きのほうが有名になってしまった(?)小室哲哉のソロアルバム「Digitalian is eating breakfast」をピックアップ。1989
今週の1枚(27)「Rare/小林建樹」
早くも2008年下半期に突入した7月。なんか今月に入ったら急に暑くなったと思うのは筆者だけ?それはともかく、第27回目の「今週の1枚」は、小林建樹(こばやし・たてき)のセカンドアルバム「Rare」をご紹介。 小林建樹は、1999年2月にデビュー。翌年2000年の冬にリ
CD Review:GOING UNDER GROUND「COMPLETE SINGLES COLLECTION 1998-2008」
2008年5月21日発売。デビューから10年を迎えたGOING UNDER GROUNDの、インディーズ、メジャーでリリースしてきた全シングル+αを収録した2枚組シングルコレクションアルバム。初回盤のみ「初恋」のアコースティック・バージョンをボーナストラックとして収録。 1998
今週の1枚(21)「punkish rock future/小島」
いきなりこのブログに似つかわしくないようなこのおっかない写真は何?!と驚きの方もいらっしゃるかもしれませんが(?)、これは小島のメジャー1stアルバム「punkish rock future」(1999年4月21日発売)のジャケット写真。この作品を「今週の1枚」としてご紹介したいと