2018年9月19日発売、GOING UNDER GROUNDのメジャー通算13作目となるオリジナルアルバム。シングル「スウィートテンプテーション」含む全10曲収録。 二度目のデビューアルバムと銘打たれた一昨年の前々作、従来のバンドサウンドに加えて新たな音楽性への挑戦姿勢も示した
CD Review カ行
CD Review:KAN「la RiSCOPERTA」
2018年10月10日発売、KAN自身の編曲による弦楽四重奏とのレコーディングによるセルフカバーアルバム第2弾。全10曲収録。 昨年3月にリリースされた第1弾(この時は第2弾があるとは思わなかったのですが・笑)に引き続き、ストリングスカルテットのメンバーは完全固定し、
Artist Archive:cune 全アルバムレビュー
小林亮三(Vo&G)、生熊耕治(G)、中村泰造(Ba)、大北公登(Dr)の4人で1999年に結成されたロックバンド・CUNE。2001年にインディーズよりデビュー、翌年にメジャーデビューを果たし、2003年には正式名称を小文字(cune)に改称。一定の活動を行うものの、2006年秋に活
Artist Archive:CURIO・ソニー時代全アルバムレビュー
NOB(Vo,Sax)、AJA(G)、KASSAI(Ba)、BRITAIN(Dr)の4人で1995年に結成されたロックバンド・CURIO。1997年エピックソニーよりメジャーデビュー、2000年に活動休止(詳細は後述)、2001年AJAが脱退しインディーズで活動再開、2002年にワーナーにてメジャー復帰するも翌
CD Review:キュウソネコカミ「にゅ〜うぇいぶ」
2017年12月6日発売、キュウソネコカミのメジャー2作目となるオリジナルアルバム(インディーズからカウントすると通算4作目)。シングル「サギグラファー」「わかってんだよ」「NO MORE 劣化実写化」、配信シングル「邪邪邪VSジャスティス」を含む全14曲+シークレットトラ
CD Review:Kiroro「アイハベル」
2018年1月24日発売、Kiroroの通算7枚目となるオリジナルフルアルバム。全11曲+ボーナストラックとして二人のみ演奏の「花は咲く」のカバーを収録した全12曲。 オールタイムベストや企画ベストを挟み、オリジナルアルバムは実に13年振り。その間、玉城千春・金城綾乃の
CD Review:GOING UNDER GROUND「真夏の目撃者」
2017年10月25日発売、GOING UNDER GROUND通算12枚目のオリジナルアルバム。両A面シングル「超新星」「よそもの」を含む全11曲収録。 2015年以降の三人体制でのオリジナルとしては2作目。前作は古巣ビクターからメジャー流通での発売でしたが、本作は再びインディーズレ
CD Review:辛島美登里「Cashmere」
2017年10月25日発売、辛島美登里のセルフプロデュースによるカバーアルバム。全12曲収録。 2001年に邦楽ポップスのカバー集「Eternal-One」、2012年には小田和正のカバー集「Love Letter」をそれぞれリリース。3作目のカバーアルバムにあたる本作は、カバー曲8曲、セル
CD Review:久保田利伸「3周まわって素でLive! 〜THE HOUSE PARTY!〜」
2017年9月27日発売、久保田利伸のキャリア初となるライブアルバム。全15トラック収録。ライブ本編を収録したCDのみの通常盤、加えてライブドキュメンタリーやアンコールを収録したDVD+フォトブックレット付属の初回限定盤の2形態での発売。本レビューは通常盤となります。
CD Review:米米CLUB「LAST BEST 〜豊作参舞〜」
2017年8月8日発売、米米CLUBの全シングルA面曲を時系列順に収録したオールタイム・ベストアルバム。全曲リマスター、Blu-spec 2CD規格の3枚組全38曲の通常盤、リミックスCD+MV他を収録したBlu-rayを加えた初回生産限定盤の2種での発売。今回のレビューは通常盤となります。