今回は特別企画…という名の雑記。
パソコンユーザー人生20年以上の筆者が、生まれて初めて手にしたポータブルDVDドライブの購入記をお送りいたします(笑)。
事の始まりは先月末。
筆者使用のノートPC、NEC LAVIE NS350/Dに搭載されているDVD/CDドライブが突如ディスクを読み取らなくなるという事態が発生。
未だに現役の転送ソフト、x-アプリ(一応最終バージョンのはず)
我が家では主にレンタルしてきたCDはx-アプリで読み込む、またはWindows Media Playerに取り込む、という方法でこれまでライブラリ管理をしてきたので、読み込み元の光学ドライブが動かなくなるのは何気に音楽ライフに関わる死活問題だったりします。
以前使っていたPCでも使用しているうちにドライブがディスクを読み取らなくなったことがあり、その時はレンズをクリーニングしたら問題なく復活したということがあったので、同じようにクリーニングしたり、デバイスマネージャーでドライブ状態を確認したり(正常でした)、デバイスドライバーの再インストールを試みたりしたのですが、一向に症状は改善せず。恐らく、ドライブが物理的に壊れた、としか思えない状況になってしまいました。
これまで何台かノートPCを買い換えてきましたが、DVD/CDドライブ部分が故障するというのは初めての体験。
「こりゃ参ったな〜、このPCも古い(2016年購入。5年間補償は去年失効)し、いっそ本体ごと買い換える時期か…」とも思ったのですが、まだ光学ドライブ以外の部分は一応正常に動くし、そういえばこの前ウィルス対策ソフトの年間更新もしちゃったし、もうちょっと粘るか…ということで、では外付けのドライブを買おう!ということに。
そんな流れでネットで色々と検索して、以前ひかりTV契約時代にルーターでお世話になったBUFFALOの最新ポータブルDVDドライブ・DVSM-PLV8U2-BKBを購入。
ちなみに色は黒と白があり、某大手ネットショップでは白のほうがなぜか500円安かったのですが、そこはケチらず、ノート本体と同じ色の黒を注文。前に冷蔵庫と洗濯機買った時のポイントで買えました。
数日後到着。開けてみて…か、軽い!(本体約200g)
結構昔に重ための外付けポータブルDVDドライブを見せてもらった記憶があったので、今どきのはこんなに軽いのか!と衝撃。どうやら本製品は軽量がウリだそうで。
そんな思わぬ感動はさておき、さっそくPC本体とUSBを経由して接続。当然ながらいきなり使えるわけではなく、付属のユーティリティDVDを読み込ませて動画ファイルや書き込みに必要なソフトウェアをインストールし、これにて準備完了。早速ドライブにCDをセットしx-アプリでCD取り込みを試みると…
「取り込み可能なファイルが見つかりませんでした」のエラーメッセージが。
えええ〜!!と思ったのですが、この原因は単純。
CDの取り込み設定でこれまでの内蔵の「E:」になっていた設定を、外付けの「F:」に変更するのを忘れていただけでした(大恥)
設定を変更したら今度は無事に認識。
読み込みスピードは…まあ内蔵のものと比べると若干遅めかな、という程度。ちゃんと読み込んだ際に曲名もCDジャケットもネットから自動検出してくれるし、USBで繋ぐ手間を除けば使い勝手は内蔵と遜色ありませんでしたし、書き込みも問題なくできました。
とにもかくにも、筆者の音楽ライフはこうして守られたのでした。
いずれPC本体が壊れた時に、次に買うPCはドライブ無しのノートPCで、光学ドライブは外付けをそのまま使うのもいいかな…とか考えております。それがだいぶ先の未来になることを願って(苦笑)。
パソコンユーザー人生20年以上の筆者が、生まれて初めて手にしたポータブルDVDドライブの購入記をお送りいたします(笑)。
事の始まりは先月末。
筆者使用のノートPC、NEC LAVIE NS350/Dに搭載されているDVD/CDドライブが突如ディスクを読み取らなくなるという事態が発生。

我が家では主にレンタルしてきたCDはx-アプリで読み込む、またはWindows Media Playerに取り込む、という方法でこれまでライブラリ管理をしてきたので、読み込み元の光学ドライブが動かなくなるのは何気に音楽ライフに関わる死活問題だったりします。
以前使っていたPCでも使用しているうちにドライブがディスクを読み取らなくなったことがあり、その時はレンズをクリーニングしたら問題なく復活したということがあったので、同じようにクリーニングしたり、デバイスマネージャーでドライブ状態を確認したり(正常でした)、デバイスドライバーの再インストールを試みたりしたのですが、一向に症状は改善せず。恐らく、ドライブが物理的に壊れた、としか思えない状況になってしまいました。
これまで何台かノートPCを買い換えてきましたが、DVD/CDドライブ部分が故障するというのは初めての体験。
「こりゃ参ったな〜、このPCも古い(2016年購入。5年間補償は去年失効)し、いっそ本体ごと買い換える時期か…」とも思ったのですが、まだ光学ドライブ以外の部分は一応正常に動くし、そういえばこの前ウィルス対策ソフトの年間更新もしちゃったし、もうちょっと粘るか…ということで、では外付けのドライブを買おう!ということに。
そんな流れでネットで色々と検索して、以前ひかりTV契約時代にルーターでお世話になったBUFFALOの最新ポータブルDVDドライブ・DVSM-PLV8U2-BKBを購入。
ちなみに色は黒と白があり、某大手ネットショップでは白のほうがなぜか500円安かったのですが、そこはケチらず、ノート本体と同じ色の黒を注文。
数日後到着。開けてみて…か、軽い!(本体約200g)
結構昔に重ための外付けポータブルDVDドライブを見せてもらった記憶があったので、今どきのはこんなに軽いのか!と衝撃。どうやら本製品は軽量がウリだそうで。
そんな思わぬ感動はさておき、さっそくPC本体とUSBを経由して接続。当然ながらいきなり使えるわけではなく、付属のユーティリティDVDを読み込ませて動画ファイルや書き込みに必要なソフトウェアをインストールし、これにて準備完了。早速ドライブにCDをセットしx-アプリでCD取り込みを試みると…
「取り込み可能なファイルが見つかりませんでした」のエラーメッセージが。
えええ〜!!と思ったのですが、この原因は単純。

設定を変更したら今度は無事に認識。
読み込みスピードは…まあ内蔵のものと比べると若干遅めかな、という程度。ちゃんと読み込んだ際に曲名もCDジャケットもネットから自動検出してくれるし、USBで繋ぐ手間を除けば使い勝手は内蔵と遜色ありませんでしたし、書き込みも問題なくできました。
とにもかくにも、筆者の音楽ライフはこうして守られたのでした。
いずれPC本体が壊れた時に、次に買うPCはドライブ無しのノートPCで、光学ドライブは外付けをそのまま使うのもいいかな…とか考えております。それがだいぶ先の未来になることを願って(苦笑)。
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