1996年からスタートしたDEENの全国バンドライブツアー「Break」シリーズ。
今回で20開催目を迎えたLIVE JOY-Break20の東京公演初日に行ってまいりました。
場所はお馴染み(?)お台場Zepp Tokyo。ツアー開始早々ですがいつも通りのネタバレ全開。「続きを読む」からご閲覧ください。
今回で20開催目を迎えたLIVE JOY-Break20の東京公演初日に行ってまいりました。
場所はお馴染み(?)お台場Zepp Tokyo。ツアー開始早々ですがいつも通りのネタバレ全開。「続きを読む」からご閲覧ください。
DEEN LIVE JOY-Break20 〜Sun and Moon〜
2017年2月24日 Zepp Tokyo
毎年ここでカウントダウンライブが行われるなど、最近では都内でのDEENのライブ開催地としてすっかりと定番化した感のある東京お台場Zepp Tokyoにてスタートの、一年半ぶりのバンドライブツアー。
今回は東名阪を各週末金・土と回る3都市全6公演(+日曜日はギターの田川伸治のソロライブ)という小規模な開催。どの会場も初日は「Best of マニアックナイト」、二日目は「ヒット曲満載のLIVE JOYの集大成」と、両日まったく異なるセットリストということが伝えられており、筆者としてはどっちも行ければ行きたかったのですが(笑)熟慮の結果、マニアックのほうを取って初日に行くことに。
開演の少し前に会場に到着しましたが、ロビーがやけに空いてるな…?と思ったら、いつもは長蛇の列となるグッズ売り場が今日は人がまばら。初日ということで早くからグッズを販売していたようで、軒並み「SOLD OUT」の文字が並んでいました。早々に売り切れたモバイルバッテリー(4,200円)にちょっと興味があったんですが…。
今回の席は1階の最後尾から一列前。といってもPA席の真横ぐらい。その後ろは全く椅子が並べられておらず、フリースペースみたいに空いていました。これは最初から席を絞ったのか、チケットがそこまで捌けなかったのか…などと考えているうちに(苦笑)開演時刻の19時に。照明が落とされ、ほぼ定時でのライブスタートでした。
1.晴れた空の下、きみつれて(「遠い遠い未来へ」c/w)
マニアックナイトVol.2(以下「Vol.〇」と表記)でもオープニングを務めたこの曲で再び開幕。あの時は曲始まりと共に立ち上がる観客が結構いましたが、ノリが微妙な曲なのを理解しているコアなファンが多いのか今回は誰も起立せず(笑)。
2.Future(「もう泣かないで」c/w)
「Vol.1」では山根上海ロックスターによるオープニングアクトで、「Vol.3」では今回と同じく2曲目に披露。
この後、ボーカル池森秀一氏から簡単な挨拶が。
3.FOR MY LIFE(『DEEN』収録曲)
4.go with you(「遠い空で」c/w)
どちらも「Vol.1」の3&4曲目。ここまで4曲、マニアックナイト準拠の演奏順。
「FOR MY LIFE」はサビの英語部分はコーラスに任せて池森氏は歌っていませんでした。
DEEN三人からそれぞれのご挨拶MC、サポートメンバー(ベース宮野&ドラムスHIDE両氏)の紹介。
そして今回のライブタイトル「Sun and Moon」は、DEENのこれまでの歴史の華やかな部分とマニアックな部分を対比してお送りすることを表現したとのことです。「今夜は隠れたミリオンヒット連発です!」みたいなことを池森氏が言っておりました(笑)。
5.I say to my love(『pray』収録曲)
6.Guilty 〜消えることのない罪〜(『The DAY』収録曲)
対照的なバラード2曲。前者は「Vol.3」、後者は「Vol.1」から。
7.ありったけの笑顔(『I wish』収録曲)
暗転からのアコースティックコーナー1曲目。「Vol.1」の本編トリを飾った曲を今回は3人+同期のTriangleスタイルで。
MC
田川巨匠→電車の中で男性二人がコーラの甘さについて延々と熱く語ったあとで、次はポンジュースの甘さについて熱く語り出し始めたのをずっと聞いていた、という話題。
山根リーダー→この日タクシーを使ったのだが、運転手のウィンカーを出すタイミングがいつでもギリギリでハラハラモヤモヤした、という話題。
池森氏→上記のタクシーの話題から続けて、10年ぐらい前に滋賀から京都に行くタクシーの運転手が目的地を知らず、京都に入った後でスーパーのスタッフに目的地を聞いていた、という話題。
…以上を面白おかしく語っていました(笑)。
写メコーナー
前回よりはマトモに写せたような…(iphone6sで撮影)
8.Flower(「Brand New Wing」c/w)
「Vol.3」の同じくアコースティックコーナーより。曲順も同じ。「ブルーステイストの曲を…」という紹介のくだりも同じ(笑)。以上でアコースティックコーナー終了。
9.I Promise You(『DEEN The Best クラシックス』収録曲)
マニアックナイトでは演奏されず、2008年のBreak12以来の披露となる超レア曲。
同アルバム収録の「白い記憶」は「Vol.2」で演奏されていましたが、満を持しての登場。
10.田川ソロ
近年のソロは打ち込みを多用しての一人オンステージといった感じでしたが、今回はリズム隊を引き連れてのロックバンド演奏。
曲は…確かソロデビューアルバムに収録されていた曲…ですがタイトルが思い出せない!(情報入手次第書き換えます)DEENのライブでの披露は初のはずです。
11.magic(『pray』収録曲)
12.FOREVER(「Memories」c/w)
13.ハリネズミのジレンマ(『マリアージュ』収録曲)
「magic」「FOREVER」は「Vol.1」、「ハリネズミ〜」は「Vol.2」から。いずれもショートバージョン。
マニアックの中でも結構映像化・ライブ音源化されている印象の強い曲達なので、従来のLIVE JOYでのヒットメドレー枠、といったところでしょうか。
14.Sail away(『Diamonds』収録曲)
15.虹の彼方へ(『Diamonds』収録曲)
16.ロッソ!!(『Diamonds』収録曲)
17.Shaking the ground(『UTOPIA』収録曲)
18.Sha・la・la・la 〜I wish〜(『I wish』収録曲)
ロックメドレー形式ですが基本的にはフルサイズでの演奏。
この5曲はすべて「Vol.3」から。しかも「虹の彼方へ」から「Sha・la・la・la〜」までの4曲は「Vol.3」と全く同じ演奏順(15〜18曲目というのも同じ)で、曲の繋ぎ方も多分一緒…という既視感が。演奏データ再利用ってやつですね
なお、「Sail away」の前に山根リーダーが舞台から捌けて、慌てて戻ってくるというアクシデント(?)が。「虹の彼方へ」からショルキーを持つのですがそのタイミングを間違えたか。初日らしい瞬間でした(笑)。
19.大きな空 小さな僕(『和音』収録曲)
「両親に感謝する曲」という前フリで、同期なし、完全に三人で演奏する本編ラストナンバーはマニアックナイト未演奏のこれまた超レア曲。
「I Promise You」といい「白い記憶」といいこの曲といい、企画アルバムの新曲って妙に冷遇されている気がするのは筆者だけでしょうか…。
アンコール
20.ロンリーウルフ 〜上海ロックスター Episode3〜(『DEEN NEXT STAGE』収録曲)
恒例のシャン様、どうやら去年の武道館の件ではDEENと和解したようです(笑)。来月発売の武道館DVD/Blu-rayの特典映像に登場するとのこと。
初期の曲を、ということで2曲目のレパートリーを。発表前後は結構やっていた気がしますが、「〜Episode2〜」が完成してからは影が薄くなりつつあり久々の演奏。
21.シャララ ハッピーデイ!(「ずっと伝えたかったI love you」c/w)
シャン様と入れ違いで帰ってきた(笑)山根リーダーの掛け声と共にスタート。
「Vol.2」「Vol.3」で演奏。盛り上げゾーン用の曲ですがもはやマニアック曲ではない演奏頻度なので、ここでは正直「Swing in Love」を聴きたかった…。
22.Take your hands(『pray』収録曲)
「Vol.1」でも1回目のアンコールラストを飾った曲で締め。サビのラストは皆で手を左右に動かす振付が。そういえば今回はこの曲以外振付がほとんどないライブでした(笑)。
エンディングSE:月に照らされて(インスト)
↑に合わせて池森氏が「月明かり〜♪」と出だしだけ歌い出すサービス(?)がありつつ、最後のご挨拶&DEEN's ALL STAFFに拍手。
今年は5年に一度の47都道府県ライブを敢行。5月末から9月末の4ヶ月間、全50公演だそうです。その前に47ライブのテーマソング「君へのパレード」を5月にシングルとしてリリース、その後は「マリアージュ」第2弾的なアルバムをリリース、ということが告知されました。
終演時間は21時半。ぴったり2時間半のライブでした。
今回は最初にも書きましたが前もって「Best of マニアックナイト」と公表されており、これまでの3回のマニアックナイトで披露された70曲近い楽曲からのセレクト。「Vol.1」「Vol.2」は全曲映像化されているのでこんな意外な曲を!というよりも、ああこの曲が出てきたか、と結構冷静に鑑賞していた中、「I Promise You」「大きな空 小さな僕」には驚かされました。
選曲的には「Vol.2」からがやけに少なく「Vol.1」「Vol.3」が半々ぐらい。特に後半のロックメドレーは完全に「Vol.3」の再現ということもあり、「Vol.3」のマイナーチェンジ版に見えなくもないかな、と。この部分は既視感ありありだったのですが、マニアックナイトに参加したことのないファンにはかなり新鮮なセットリストだと思います。
あと、今回は音響がやけに良かったです。PA席の真横だったからかもしれませんが、バンドの音に埋もれることなくボーカルの歌詞がしっかりと聴き取れました。池森氏の喉の調子も良好だった様子。
今頃公演真っ最中の二日目、王道選曲ライブのセットリストもどこまで王道なのか気になるところではあります(笑)。今年は47都道府県ツアーあり、武道館はなし(多分)ということで、筆者にとっては本公演が2017年最初で最後のDEENのライブ観戦…になるのかもしれません。
次に行くのは来年の25周年武道館ライブでしょうかね。
…何やら取り留めがなくなってきましたが(苦笑)、これにてライブレポートを締めさせていただきます。
2017年2月24日 Zepp Tokyo
毎年ここでカウントダウンライブが行われるなど、最近では都内でのDEENのライブ開催地としてすっかりと定番化した感のある東京お台場Zepp Tokyoにてスタートの、一年半ぶりのバンドライブツアー。
今回は東名阪を各週末金・土と回る3都市全6公演(+日曜日はギターの田川伸治のソロライブ)という小規模な開催。どの会場も初日は「Best of マニアックナイト」、二日目は「ヒット曲満載のLIVE JOYの集大成」と、両日まったく異なるセットリストということが伝えられており、筆者としてはどっちも行ければ行きたかったのですが(笑)熟慮の結果、マニアックのほうを取って初日に行くことに。
開演の少し前に会場に到着しましたが、ロビーがやけに空いてるな…?と思ったら、いつもは長蛇の列となるグッズ売り場が今日は人がまばら。初日ということで早くからグッズを販売していたようで、軒並み「SOLD OUT」の文字が並んでいました。早々に売り切れたモバイルバッテリー(4,200円)にちょっと興味があったんですが…。
今回の席は1階の最後尾から一列前。といってもPA席の真横ぐらい。その後ろは全く椅子が並べられておらず、フリースペースみたいに空いていました。これは最初から席を絞ったのか、チケットがそこまで捌けなかったのか…などと考えているうちに(苦笑)開演時刻の19時に。照明が落とされ、ほぼ定時でのライブスタートでした。
1.晴れた空の下、きみつれて(「遠い遠い未来へ」c/w)
マニアックナイトVol.2(以下「Vol.〇」と表記)でもオープニングを務めたこの曲で再び開幕。あの時は曲始まりと共に立ち上がる観客が結構いましたが、ノリが微妙な曲なのを理解しているコアなファンが多いのか今回は誰も起立せず(笑)。
2.Future(「もう泣かないで」c/w)
「Vol.1」では
この後、ボーカル池森秀一氏から簡単な挨拶が。
3.FOR MY LIFE(『DEEN』収録曲)
4.go with you(「遠い空で」c/w)
どちらも「Vol.1」の3&4曲目。ここまで4曲、マニアックナイト準拠の演奏順。
「FOR MY LIFE」はサビの英語部分はコーラスに任せて池森氏は歌っていませんでした。
DEEN三人からそれぞれのご挨拶MC、サポートメンバー(ベース宮野&ドラムスHIDE両氏)の紹介。
そして今回のライブタイトル「Sun and Moon」は、DEENのこれまでの歴史の華やかな部分とマニアックな部分を対比してお送りすることを表現したとのことです。「今夜は隠れたミリオンヒット連発です!」みたいなことを池森氏が言っておりました(笑)。
5.I say to my love(『pray』収録曲)
6.Guilty 〜消えることのない罪〜(『The DAY』収録曲)
対照的なバラード2曲。前者は「Vol.3」、後者は「Vol.1」から。
7.ありったけの笑顔(『I wish』収録曲)
暗転からのアコースティックコーナー1曲目。「Vol.1」の本編トリを飾った曲を今回は3人+同期のTriangleスタイルで。
MC
田川巨匠→電車の中で男性二人がコーラの甘さについて延々と熱く語ったあとで、次はポンジュースの甘さについて熱く語り出し始めたのをずっと聞いていた、という話題。
山根リーダー→この日タクシーを使ったのだが、運転手のウィンカーを出すタイミングがいつでもギリギリでハラハラモヤモヤした、という話題。
池森氏→上記のタクシーの話題から続けて、10年ぐらい前に滋賀から京都に行くタクシーの運転手が目的地を知らず、京都に入った後でスーパーのスタッフに目的地を聞いていた、という話題。
…以上を面白おかしく語っていました(笑)。
写メコーナー
前回よりはマトモに写せたような…(iphone6sで撮影)
8.Flower(「Brand New Wing」c/w)
「Vol.3」の同じくアコースティックコーナーより。曲順も同じ。「ブルーステイストの曲を…」という紹介のくだりも同じ(笑)。以上でアコースティックコーナー終了。
9.I Promise You(『DEEN The Best クラシックス』収録曲)
マニアックナイトでは演奏されず、2008年のBreak12以来の披露となる超レア曲。
同アルバム収録の「白い記憶」は「Vol.2」で演奏されていましたが、満を持しての登場。
10.田川ソロ
近年のソロは打ち込みを多用しての一人オンステージといった感じでしたが、今回はリズム隊を引き連れてのロックバンド演奏。
曲は…確かソロデビューアルバムに収録されていた曲…ですがタイトルが思い出せない!(情報入手次第書き換えます)DEENのライブでの披露は初のはずです。
11.magic(『pray』収録曲)
12.FOREVER(「Memories」c/w)
13.ハリネズミのジレンマ(『マリアージュ』収録曲)
「magic」「FOREVER」は「Vol.1」、「ハリネズミ〜」は「Vol.2」から。いずれもショートバージョン。
マニアックの中でも結構映像化・ライブ音源化されている印象の強い曲達なので、従来のLIVE JOYでのヒットメドレー枠、といったところでしょうか。
14.Sail away(『Diamonds』収録曲)
15.虹の彼方へ(『Diamonds』収録曲)
16.ロッソ!!(『Diamonds』収録曲)
17.Shaking the ground(『UTOPIA』収録曲)
18.Sha・la・la・la 〜I wish〜(『I wish』収録曲)
ロックメドレー形式ですが基本的にはフルサイズでの演奏。
この5曲はすべて「Vol.3」から。しかも「虹の彼方へ」から「Sha・la・la・la〜」までの4曲は「Vol.3」と全く同じ演奏順(15〜18曲目というのも同じ)で、曲の繋ぎ方も多分一緒…という既視感が。
なお、「Sail away」の前に山根リーダーが舞台から捌けて、慌てて戻ってくるというアクシデント(?)が。「虹の彼方へ」からショルキーを持つのですがそのタイミングを間違えたか。初日らしい瞬間でした(笑)。
19.大きな空 小さな僕(『和音』収録曲)
「両親に感謝する曲」という前フリで、同期なし、完全に三人で演奏する本編ラストナンバーはマニアックナイト未演奏のこれまた超レア曲。
「I Promise You」といい「白い記憶」といいこの曲といい、企画アルバムの新曲って妙に冷遇されている気がするのは筆者だけでしょうか…。
アンコール
20.ロンリーウルフ 〜上海ロックスター Episode3〜(『DEEN NEXT STAGE』収録曲)
恒例のシャン様、どうやら去年の武道館の件ではDEENと和解したようです(笑)。来月発売の武道館DVD/Blu-rayの特典映像に登場するとのこと。
初期の曲を、ということで2曲目のレパートリーを。発表前後は結構やっていた気がしますが、「〜Episode2〜」が完成してからは影が薄くなりつつあり久々の演奏。
21.シャララ ハッピーデイ!(「ずっと伝えたかったI love you」c/w)
シャン様と入れ違いで帰ってきた(笑)山根リーダーの掛け声と共にスタート。
「Vol.2」「Vol.3」で演奏。盛り上げゾーン用の曲ですがもはやマニアック曲ではない演奏頻度なので、ここでは正直「Swing in Love」を聴きたかった…。
22.Take your hands(『pray』収録曲)
「Vol.1」でも1回目のアンコールラストを飾った曲で締め。サビのラストは皆で手を左右に動かす振付が。そういえば今回はこの曲以外振付がほとんどないライブでした(笑)。
エンディングSE:月に照らされて(インスト)
↑に合わせて池森氏が「月明かり〜♪」と出だしだけ歌い出すサービス(?)がありつつ、最後のご挨拶&DEEN's ALL STAFFに拍手。
今年は5年に一度の47都道府県ライブを敢行。5月末から9月末の4ヶ月間、全50公演だそうです。その前に47ライブのテーマソング「君へのパレード」を5月にシングルとしてリリース、その後は「マリアージュ」第2弾的なアルバムをリリース、ということが告知されました。
終演時間は21時半。ぴったり2時間半のライブでした。
今回は最初にも書きましたが前もって「Best of マニアックナイト」と公表されており、これまでの3回のマニアックナイトで披露された70曲近い楽曲からのセレクト。「Vol.1」「Vol.2」は全曲映像化されているのでこんな意外な曲を!というよりも、ああこの曲が出てきたか、と結構冷静に鑑賞していた中、「I Promise You」「大きな空 小さな僕」には驚かされました。
選曲的には「Vol.2」からがやけに少なく「Vol.1」「Vol.3」が半々ぐらい。特に後半のロックメドレーは完全に「Vol.3」の再現ということもあり、「Vol.3」のマイナーチェンジ版に見えなくもないかな、と。この部分は既視感ありありだったのですが、マニアックナイトに参加したことのないファンにはかなり新鮮なセットリストだと思います。
あと、今回は音響がやけに良かったです。PA席の真横だったからかもしれませんが、バンドの音に埋もれることなくボーカルの歌詞がしっかりと聴き取れました。池森氏の喉の調子も良好だった様子。
今頃公演真っ最中の二日目、王道選曲ライブのセットリストもどこまで王道なのか気になるところではあります(笑)。今年は47都道府県ツアーあり、武道館はなし(多分)ということで、筆者にとっては本公演が2017年最初で最後のDEENのライブ観戦…になるのかもしれません。
次に行くのは来年の25周年武道館ライブでしょうかね。
…何やら取り留めがなくなってきましたが(苦笑)、これにてライブレポートを締めさせていただきます。
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