2019年08月

2019年08月31日 16:44

ca 1979年8月25日、シングル「ひとり咲き」でデビューを果たしたCHAGE and ASKA。数々のヒット曲を世に送り出してきた彼らですが、ここ最近の10年は各自のソロ活動のみで無期限の活動休止状態。そして迎えたデビュー40周年の2019年8月25日当日、ASKAがチャゲアス脱退を表明。自らの名前を冠したデュオから脱退するって…?と、発表から一週間を経過した今も筆者の頭の中では疑問が渦巻いていますが、今回の「CD Review Extra」はあくまでチャゲアスデビュー40周年記念として、これまでにリリースされた彼らの国内発売の全ベストアルバムを1枚ずつレビュー。「続きを読む」からご閲覧ください。続きを読む

2019年08月25日 21:09

deensunandmoon 2019年8月21日発売、2017年初春に行われた東名阪ツアー「LIVE JOY-Break20 〜Sun and Moon〜」の最終2公演、3月10日、11日のZepp Osaka Baysideでの2daysを全曲収録した2枚組映像作品。Blu-ray、DVDの2形態での発売ですが収録内容は同一。本レビューはDVD盤となります。

 昨年末リリースの2017年末カウントダウンライブの映像を発売して三人時代のDEENのリリースは完全終了…と思いきや、ここに来てそれよりも前のツアー作品を開催後2年以上も過ぎてからリリースしてくるとは…と完全に意表を突かれた形(?)。それはさておき、本ツアーは各都市2days(+翌日に田川のソロライブ)での開催となっており、1日目はカウントダウンライブで三年続けて行われていたマニアックナイトからのベスト選曲の「Best of マニアックナイト」、2日目は定番のヒット曲をこれでもかと演奏しまくる「ヒット曲満載のLIVE JOYの集大成」の二本立てで重複する曲は1曲も無し。本作品では前者をDisc 1「Day 1」、後者をDisc 2「Day 2」として収録してあります。

 まず「Day 1」、筆者が東京公演初日に観に行った当時の感想はこちら。まさに選曲は文字通りマニアックな全22曲。ただし、マニアックナイトは全公演が過去のアルバムの初回盤付属の特典としてBlu-ray化されており、初映像化は「大きな空 小さな僕」と田川ソロの「DANGER ZONE」ぐらい。あとはレア曲「I Promise You」の久々の映像収録が見所といったところ。むしろ見せ場は開催日が3月10日というDEEN24歳の誕生日当日ということでのハッピーバースデー歌唱→サプライズケーキ登場→池森が「このまま〜」のサビをアカペラで歌うという流れがハイライトかも。これにはちょっと感動しました。

 「Day 2」は前述の通りのヒットシングルを中心に演奏した全23曲(最終日なのでダブルアンコールで「Burning my soul」有り)。DEENのライブは絶対に外せないとされる鉄板曲がやたら多く、それ故にいつ行っても同じ曲ばかり…ということは過去に何度か書いていますが、今回はコンセプト上まさに開き直ったかのようなセットリストでここまで王道を極めてくれると清々しくもあります(笑)。こちらは何度も映像化された曲がたっぷり、この曲の後でこの曲を入れる展開は何度目だ…というマンネリ感満載(まあ狙ってやったんでしょうけど)の中、アコースティックコーナーでの「海の見える街 〜Indigo days〜」、初映像化の「君のいないholiday」、そしてBreak4 styleから始まる「JUST ONE」が貴重。
 なお、この時点では初期の曲はキー下げ前提演奏だったので当時観れば特に何も感じなかったのでしょうが、翌年の武道館、さらに田川脱退後の年末のカウントダウンライブではこれらのヒット曲を原キーに戻して歌っている…という経緯を踏んだ今となっては違和感が。今回の映像を観ていても全体的に池森の声の調子は高音を中心に良く、翌年にキーを戻せたきっかけになる公演だったのかもしれません。

 現在ではもう使用されていない当時のDEENのロゴが使用されたり、DVD盤の初回限定特典としてポストカードサイズの三人の印刷サイン入りメモリアルカードが封入されたり、随分遠くなってしまったライブの思い出を追体験できる仕様ではあります。装丁・メニュー画面も通常通りに作られており、VTRも他の映像作品同様のカメラワークで構成されていて、「何故これをこの時点までお蔵入りにしていたのか?」と疑問に思ってしまうほど。公式には「映像化問合せ殺到!」ということでの発売を謳っていますが、要望が通るのならば是非四人時代のお蔵入り映像の発売も期待したいところです(存在していても時期的にビーイングの権利物みたいだから無理かな?)。

2019年08月18日 11:52

IMG_2132 この夏のお盆休みを利用して、銀座駅前にあるGinza Sony Parkにて7月1日より開催中(〜9月1日)のウォークマン生誕40周年を記念した展示イベント「WALKMAN IN THE PARK」に足を運んできました。今回のエントリーはその感想などを。続きを読む

2019年08月12日 10:14

kh 現在も在籍するソニーレコードのオーディション入選をきっかけに1995年5月13日にシングル「Precious Junk」でデビューした平井堅。不遇の90年代を経て2000年初頭にシングル「楽園」がヒット、以降男性R&Bシンガーとしてヒットを重ね、日本の音楽シーンに存在感を示すまでになった彼が2001年末までにリリースされた全アルバムを、今回の「Artist Archive」でレビュー。「続きを読む」よりご閲覧ください。続きを読む

2019年08月03日 14:55

perfumefuturepop 2018年8月15日発売、Perfumeの通算7作目のオリジナルアルバム。シングル「TOKYO GIRL」「If you wanna」「無限未来」を含む全12曲収録。通常盤はCD+MV等を収録したBlu-ray/DVD(内容は同一)が付属、完全生産限定盤は上記の内容に更にメイキングやライブ映像、NHK紅白歌合戦出場の際の映像が追加。CD単体での販売は無しですが、本レビューではDVDレンタル禁止環境でしたのでCDのみのレビューとなります。

 レーベルをユニバーサルに移して三作目のオリジナルである本作。移籍第1弾ではエレクトロ路線を強調、第2弾ではポップとエレクトロを折衷した作風でしたが、2年4ヶ月ぶりの本作は一聴するとかなり聴きやすいアルバム。シングル表題曲を含む既発タイトル6曲を前作のように固めず適度な位置に分散して配置するという曲順や、1曲あたりの演奏時間もこれまで以上に短く(4分超えの曲がわずか3曲のみ!)コンパクトな上に、アルバムタイトル曲「Future Pop」を筆頭にEDMでグイグイ突き進むというよりも、歌モノとしての取っつき易さを優先したかのような統一感に加え、「Tiny Baby」「超来輪」など可愛らしい音、フレーズを使って親しみやすく仕立てた曲も散見され、良い意味で2010年代のエレクトロJ-POPとしての作品集といった1枚に仕上がっていると感じました。

 筆者としては前作ぐらいのバランスが丁度良いかな…と思っていたので、本作は予想以上に聴きやすすぎて何か微妙に物足りない、既発曲ですが「FUSION」みたいな曲がもう1曲ぐらい入っていても良かったんじゃないだろうか、と珍しく思ってしまったぐらい(苦笑)ですが不満点はこのぐらい。ライトな感覚で聴けるPerfumeのアルバムとしては「JPN」以来のポップ振り切り作でした。

記事検索
Recent Comments
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Archives
Profile

SASA

  • ライブドアブログ