2018年08月

2018年08月25日 21:40

 昨日、今年でデビュー25周年を迎えたアズこと東野純直のメモリアルライブに行ってまいりました。
 今回の「ライブレポート」で詳細にレビュー。「続きを読む」からご閲覧ください。続きを読む

2018年08月19日 21:17

deen20142017 2018年7月18日発売、DEENのMV集「THE GREATEST CLIPS」シリーズ第5弾。前作同様にBlu-ray、DVDの同時発売で内容は同一。本エントリーはBlu-ray盤のレビューとなります。

 約5〜6年ごとにシングルのMVをメインにした映像集をリリースしてきたDEEN。本作はサブタイトル通りに2014年から2017年までの4年間という、従来よりもやや短いスパンでの5作目となりましたが、これは今年の春に田川伸治が脱退したのを受けて、三人体制時代最後のクリップ集を出すタイミングは今しかない、といったところでしょう。これまでこのシリーズで使い続けてきた三人の顔を並べたパッケージのアートワークもおそらく今回が見納め。フォーマットも従来同様に「SINGLE CLIPS」「OTHER CLIPS」「特典映像」の三本立てで構成されています。

 「SINGLE CLIPS」は4年間でリリースされた両A面を含むシングルタイトル曲を7曲収録(「君へのパレード♪」は2パターン収録されているので実質6曲)。ありそうでなかったライブシューティングの「君が僕を忘れないように 僕が君をおぼえている」、往年の歌番組風の「千回恋心!」、KYADEEN名義で映像的なチープさをわざと狙った(?)「遊びにいこう!」が観ていて面白いクリップ。一方で1台のカメラのみで延々と歩道橋の上で池森秀一が歌う姿だけを映した「記憶の影」のようなびっくりな(苦笑)クリップもありましたが、それ以外は既に商品化されていることもあり、それなりに時間と制作費をかけて作られた映像が楽しめます。なお、「君への〜」のバージョン違いですが、エキストラの登場シーンの変更以外でも、メンバー三人の出番のカット割りも結構差し替えられているので、間違い探し的に2パターンを見比べてみるのも一興かと。

 「OTHER CLIPS」は「君がいる夏」「バタフライ」という2枚のサマーアルバム関連からのショートMVの詰め合わせ7曲と、昨年の3種発売のシングルのカップリング用に制作された各ソロのクリップを3曲。前者は各アルバムの発売時期に公式サイトでの公開用に撮影されたと思われる簡易的なもので、特に「バタフライ」は池森一人が出演、海の近くでまとめて撮影しました感アリアリ。カップリング用の3曲は池森>山根>田川の順でカメラの動きがなくなっていく(まあ田川のはギターソロのみの曲だからこうするしかなかった、という気も)出来など、前作に収録されたアルバム曲のMVと比較しても数段落ちる印象は否めませんでした。

 「特典映像」は毎度お馴染みのTV SPOTに加え、2015年にBSで二週にわたり放映された沖縄リゾートライブの模様を再編集した<SPECIAL EDIT>。オンエアでは観光案内や直近にはじまる次のツアー(Break19)へのメンバーの意気込みなども交えて構成されていましたがこれらの箇所はカットされ、基本的にはライブパートのみを収録。サポートメンバーは参加せずに三人+同期でのライブですが、「千回恋心!」「Crossroad」など当時の最新曲たちはアコアレンジもされずにオリジナル音源のオケを使用しているようで、青空の下で派手に同期が鳴り響いているライブ…というのは毎度書きますが(笑)違和感が。とはいえ約35分の特典映像、としてはまあ十分かな、という気も。

 既発映像の多さは相変わらずこのシリーズの特徴ではあり(去年の3パターンc/wシングルを全部買った方の心境お察しいたします…)、購入を見送るコアファンも多そうな気はしますが、5年毎に同じような内容のオールタイムベストを繰り返すCD作品とは異なり、基本的にシリーズ中で楽曲の被りがないのは良心的と言えるかも。先日の武道館DVDとは逆に、コア中のコアファン向けのコレクターズアイテム寄りの映像集ですかね。

2018年08月13日 13:08

 先日、東京・世田谷区民会館ホールにて開催された中西圭三のワンコインコンサートに参加してきました。
 ワンコイン、つまり入場料金500円という超破格のリーズナブルな公演を詳細にレポートいたします。
 「続きを読む」からご閲覧ください。続きを読む

2018年08月05日 11:47

tokunagaself1 2018年7月4日発売、徳永英明のセルフカバー・ベストアルバム。全10曲収録の通常盤、収録曲のMVを2曲収録したDVD同梱の初回限定盤A、ボーナストラックを1曲収録した初回限定盤Bの三種形態での発売。本エントリーは初回限定盤Bのレビューとなります。

 「VOCALIST」シリーズで既に潤沢なカバー経験を持つ徳永ですが、自身の曲をカバーするアルバムを制作するのは2003年の「セルフカヴァー・ベスト〜カガヤキナガラ〜」以来で、本作とは6曲が重複。選ばれた曲はデビューから1994年までの楽曲、つまり彼のセールス全盛期の楽曲に絞られており、これについては公式サイトの特設ページ内のコラムによると、明確なコンセプトの下で選曲されたようです。なお、収録曲中「MYSELF〜風になりたい〜」「僕のそばに」の2曲は既発表のセルフカバーにリミックスを施しての収録となった、とのこと。

 楽曲アレンジの方向性としては基本的にはアコースティック。節目ごとにセルフカバーされてきた「レイニー ブルー」が今回はアコギの弾き語り風でのフォーク調アレンジなのが異色で、他の楽曲はアコバンドスタイル+エレキギターやホーン、ストリングスを曲によって導入するという趣。原曲は当時の流行も取り入れていた結果、今聴くとボーカルのリバーブ深めとか、打ち込みシンセの音が時代を感じる…という時代性が反映されていたのですが、今回は普遍性に重きを置いたアレンジで、50代も後半を迎えた徳永の良い感じで枯れた歌声にマッチしていると思います。また、シングル曲ですがそれほど知名度の高くない(と思う)「恋人」、アルバム曲「どうしょうもないくらい」などの普段あまりスポットの当たらない曲をチラホラと選曲してあるのはポイント高め。個人的にはライブのクライマックスで演奏されるような壮大なバンド演奏バージョンとして蘇った本編ラストの「JUSTICE」には感動を覚えました。

 ボーナストラックとして収録された「愛という名の真実」は初音源化のオリジナル楽曲とのこと。哲学的な歌詞をシンプルな演奏に乗せて切々と歌う6分越えの長尺バラードで、まさにアンコール曲といった雰囲気で良い締め方でした。
 このセルフカバー企画、アルバムタイトルに「I」とあるように、近いうちに「II」の発表もあるのではないでしょうか。今回選ばれなかった代表曲もありますし、昔の徳永を今の徳永がどうカバーするのか、引き続き楽しみです。

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