2018年07月

2018年07月29日 12:36

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 DEENが2018年7月14日より毎週末土曜日に三週連続でiTunes、レコチョク、mora、amazon Music等で配信を開始したダウンロード限定シングル3曲を一挙にご紹介。

 7月14日配信は「Aloha」。今回の配信で唯一の新曲にして、池森・山根の二人体制での初の楽曲。歌詞は歌モノとしては「ANOTHER LIFE」以来の全英語詞。サビの最後の「アローハーサーマーラーブ♪」がインパクト大。間奏でエレキギターの長尺ソロがあるのですが、そこだけやけに熱い気も(田川脱退後、誰が弾いたのか気になるところ)しますが、基本的にはコーラスも多重に重ねた心地良いレゲエサウンドが展開。現在開催中のサマーリゾートライブのテーマソング、といったところでしょうか。

 7月21日配信は「瞳そらさないで 〜Jawaiian Style〜」。代表曲のお馴染み(?)セルフカバー。既にバラードベストのSmooth Blue Mix、キセキversion、派生の多い「〜2009」、更にTriangle Cover Versionと、年数を空けながら定期的に行われる、DEEN史上最多回数のリメイク機会を持つ本作ですが今回は新規アレンジとしては6年ぶりのリメイク。ホーンセクション主導によるゆったりとしたアレンジで、テンポは遅めですが生楽器が結構忙しく鳴っていて比較的賑やか。ここでも間奏でアコギのソロが用意されるなど、二人体制になっても基本的な楽曲の構成の変更は今のところないようです。

 7月28日配信は「Power of Love 〜Jawaiian Style〜」。原曲発売当時のシングルのカップリングにリミックスが収録されたのを除くとリメイクは今回が初。元々パーティーチューンだった原曲のフレーズを尊重してレゲエアレンジに変更したかのような仕上がりで、正当なバージョンアップという聴き心地。なお、間奏はテンポアップしてホーンのユニゾンメインのソロになるので、数年前に制作されたサマーアルバム「バタフライ」を連想させる曲でもありました。

 3曲共に(公式によると)「DEEN流レゲエサウンド」で統一。新生DEENの第一歩としてのアプローチであり、今後のDEENがレゲエバンドになる、ということは(多分)なさそうですが、とりあえず安定した作品が出てきてファンとしてはひと安心、でした。

2018年07月22日 14:05

keizo1 池田聡のバックコーラス、アイドル歌手への楽曲提供を経て、1991年3月にメジャーデビューを果たした中西圭三。「Choo Choo Train」や「タイミング」など提供作家としてのヒット曲を持つ彼ですが、基本的にはソングライター&ボーカリストとして90年代を通して主体的に活動を続けていました。今回の「Artist Archive」では、そんな中西の活動全盛期にあたる1991〜1994年までの全アルバムをレビュー。「続きを読む」からご閲覧ください。続きを読む

2018年07月14日 22:56

 久々のライブレポートはある意味番外編。
 去る7月10日に東京・森下文化センターにて開催された、ジャズミュージシャン、ヴィンセント・ハーリングとエリック・アレキサンダーの来日公演を観に行ってきました。その模様をレポート。「続きを読む」からご閲覧ください。続きを読む

2018年07月08日 16:13

chageotomichi 2018年5月16日発売、Chage名義では通算2作目となるベストアルバム。全16曲収録。初回プレス盤にはプレイパス対応の映像特典が封入とのこと。本エントリーは通常プレス盤でのレビューとなります。

 1996年にCHAGE&ASKAが、1997年にソロワークのMULTI MAXがそれぞれ活動を休止。1998年に単独名義でソロ活動をスタートするにあたってリリースされたのが前作のベストアルバム。この時はチャゲアス、マルチからの楽曲のコンピ盤だったので、それから20年が経過した本作は、ソロのシンガーソングライターとしてのChageにとっては初のベスト。その内容は、これまでにリリースしてきた通常・配信・限定シングルのA面曲を全曲+ボーナストラックで計80分30秒という、CD1枚の収録時間限界にまで達するボリュームになっています。

 まず冒頭を飾るのは彼の代表曲たる「終章(エピローグ)」の新録音版(MEMORIAL VERSION)。何回かリメイクされているこの曲ですが今回は亀田誠治が普遍的なアプローチでリアレンジ。続く賑やかなディスコナンバーの新曲「Viva! Happy Birthday!」を経て、3曲目の昨年リリースの最新シングル「たった一度の人生ならば」から時系列を遡り、1998年の初のソロシングル「トウキョータワー」に辿り着くのが14曲目。この後でボーナス的に収められた「ふたりの愛ランド」(石川優子とチャゲ名義)、そして昨年のシングルのカップリングとして世に出された、チャゲアスの「愛すべきばかちんたちへ」のソロセルフカバーバージョンで締め、という歴史を辿ってまた現在に戻ってくる、という構成。なお、アルバムに初収録された曲は「たった一度の〜」「愛すべき〜」の他に「永い一日」「GO! GO! GO!」「TOKYO MOON」「遠くへ行きたい」と、ベストならではのお得感もバッチリ(?)。

 20年間の活動の軌跡ではありますが、実質はソロ活動に力を入れたここ10年で発表された楽曲が大半。この10年間といえばチャゲアスの無期限活動停止やASKAの事件などがあり、従来とは違うスタンスでChageが音楽活動を続けてきたという経緯があるのですが、繰り出されてくる曲は意外なほどカラフル。もちろん「equal」のようなシリアスなバラードもありますが、トーキング調の「永い一日」、ミディアムの「天使がくれたハンマー」、アッパーな「GO! GO! GO!」、バンドサウンドの応援歌「まわせ大きな地球儀」など、チャゲアスの活動では隠れがちだった彼のソングライティングセンスの多彩さを改めて感じさせられました。オリジナルアルバムも結構出ているので、何から聴いていいのか…というリスナーには決定盤の内容だと思います。

 なお、ボーナストラックの「ふたりの愛ランド」は石川優子のキーに合わせた曲なので一緒に歌っているChageのキーがところどころキツそう…(苦笑)。明らかに他の作品との雰囲気が異なるのですが、オリジナルバージョンがChage側のアルバムに収録されるのは初めてということで、彼のヒストリーベストとしてここに収められるのは喜ばしいことだと思いましょう(笑)。

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