2009年12月

2009年12月31日 13:48

 今年もあと半日足らず。
 慌ただしい2009年が終わろうとしています。
 現在、管理人は帰省中。実家のパソコンから記事書いてます。キーが硬い…(苦笑)。

 2008年年始と同時にスタートしたこの「一進一退days」。
 2009年大晦日の今日が、ちょうど開設2年目最後の年となります。
 今年は、都内への引越し、ネット環境の変化、そしてパソコンの故障、代替のパソコンでネット復帰…と、色々な出来事があった一年でした。

 多忙&金欠につきライブもほとんど行けなくなり、更新ペースも去年と比べるとだいぶ落ちてしまいましたが、10月以降はとりあえず週一ペースの更新を目標に続けてきたせいか、アクセス数も一日15前後という、従来のアクセスペースを取り戻せたかな、と思います。
 いつも来訪していただいている皆様、どうもありがとうございます。

 ちなみに一度、12月20日に過去最高の41アクセスを叩き出した時は驚きました(笑)。どこかにリンクされてたのでしょうか…。

 さて、2009年の音楽シーン。
 先日の記事にも書きましたが、新しい波について行けなくなったな…というのが正直な感想で。
 オリコンの年間ベスト10を見ても、B'zぐらいしかフルコーラス知っている曲がないという…。まあこれも年取ったということでしょうかね^^;
 個人的には、今まで応援してきた中堅〜ベテランアーティストの作品が、今年はどれもレベルの高い内容だった、と思えたことが嬉しかったです。

 2010年も今ぐらいのペースで更新を続けていくのを目標にしたいと思います。
 そして、だいぶ更新が停滞している「今週の1枚」を第50回目まで更新。これは絶対の年間目標にします(←出来るのか?ホントに・笑)。

 一年間お付き合いいただき、どうもありがとうございました。
 どうぞ来年も「一進一退days」ならびに管理人SASAを宜しくお願い致します。

 それでは皆様、良いお年を。

 2009年12月末日 SASA拝

2009年12月29日 22:12

 さて、今年も残りわずか。
 昨年に引き続きまして、今年も2009年に聴いたアーティストのアルバムを全対象にした、いわゆる「2009年個人的ベストアルバムTOP10」をご紹介したいと思います。

 「2009年に発表された作品」はもちろん、「2009年以前に発表され、今年になってから聴いた作品」も対象作品としています。
 とは言っても2009年発表作品がほとんどですが。
 …選考の結果、このような10傑が出揃いました。


1位:ALRIGHT/秦基博
2位:LOVERS CONCERTO/DEEN
3位:風味堂4/風味堂
4位:DEEN NEXT STAGE/DEEN
5位:VERY BEST NOTHING BUT C&A/CHAGE and ASKA
6位:CALLING/コブクロ
7位:IN MY HOUSE/山崎まさよし
8位:SUPERMARKET FANTASY/Mr.Children
9位:FURUSATO/ゆず
10位:MAGIC/B'z


次点:ナユタとフカシギ/スキマスイッチ


 以上のような並びとなりました。
 1位は上半期と変わらず秦基博。2008年の作品ですがこの作品を超えるアルバムは今年は登場しなかったですね。2位のDEENは12月発売にもかかわらず驚異的な追い上げを見せたのですが、あと一歩及ばず。2009年発売作品に限っていえばこのアルバムがダントツで1位でしたが。
 ちなみに上半期に既にランキングしていた作品で順位がアップしている風味堂や、他の上半期作品と比べて相対的に順位を上げた山崎まさよしなどは、上半期の時点よりも聴き込んで評価が上がったということです。
 下半期ではB'z。彼らのオリジナルアルバムは実はまだレビューしていませんが、久々の会心作だったと思います。

 今年は環境が変わり、TSUTAYAをはじめとしたレンタルショップが近くにない、ということもあり、積極的に新しい音楽を聴けなかったというのが、ベテラン偏重というランキング結果になったのではないかと思います。
 また、気軽にシングルも借りられなくなったので、去年行ったシングルTOP10は今年は自粛、ということにしました。

 年齢のせいか、もう全然流行についていけないので(汗)当ブログも来年以降は90年代懐古系の内容が増えるかもしれませんが…まあ、それはそれ、これはこれ。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2009年12月27日 21:41

nayuta 2009年11月4日発売。通算4枚目となるスキマスイッチのオリジナルニューアルバム。全11曲収録。初回盤はBlu-spec CD+特典DVDの2枚組。

 ベストアルバムのリリースや、各自のソロ活動などを経て、約3年ぶりにリリースされたこの作品。今までの制作方法を見直し、新しい体制で作品づくりを行った、ということで、復帰1作目の「虹のレシピ」、そしてエッジの効いた「ゴールデンタイムラバー」など、今までのスキマスイッチの作風になかったシングルを次々とリリースしていたので、今回のアルバムは従来とは一線を画した、新機軸の楽曲たちが多勢を占めるのか…?と思いきや、実際は過去の作品と比べてそこまで劇的な変化を見せた、変わった、という印象は正直あまり感じませんでした。
 フォルクローレ風の「雫」がこのアルバムの中で一番斬新なアプローチだと思うのですが、この曲は旧体制で既に作られていた楽曲だそうですし^^;。

 …むしろ、泣きのバラード「8ミリメートル」、壮大に盛り上がる「SL9」で聴くことができる前作「夕風ブレンド」までの良いところをより磨き上げた部分、そして前述のシングル曲のような冒険心やインパクトを持った新機軸の部分、さらに「ムーンライトで行こう」や「デザイナーズマンション」などの遊び心を前面に出した部分、を均等にアルバム内に散りばめた、「次回作以降への新しいスキマスイッチへの種撒き」的な印象を受けました。

 敢えてひと言言わせてもらうならば、大橋卓弥氏のヴォーカル。ずいぶん発声が変わって、曲によっては「何歌ってるのか分からない」という箇所がしばしば見受けられました。「ムーンライト〜」とかはデタラメ英語的にわざとやってる(と思われる)からいいんですが、スキマスイッチの魅力のひとつはその歌詞にもあると思うので、それが聞き取りにくいというのは残念。

 その点以外では相変わらず各楽曲が非常に練り込まれていて、3年待った甲斐はあったな、と思える作品でした。

2009年12月20日 22:11

deenlovers 2009年12月2日発売。DEEN通算10枚目のオリジナルアルバム。シングル「Celebrate」「Negai」収録の全11曲。

 デビュー16年目でこれまでオリジナルアルバム9枚、と割とアルバムリリースペースはゆっくりなのが基本のDEENが、2月の「DEEN NEXT STAGE」に続く、今年2枚目のオリジナルアルバムを年末にリリース。まずこの異例なスピードの速さに驚いたDEENファンの管理人です(苦笑)。
 前向きなメッセージソングが中心だった前作とはうって変わって、今作は「全曲ラブソング」がコンセプト。ラブバラードが多い、というイメージが世間的にはあると思われる彼らですが、最近の作品ではここまで直球なDEENのラブソングはなかったので、聴いていて新鮮でした。失恋ソングあり、ハッピーなラブソングもありと、今作での池森秀一氏の歌詞はなかなか冴えていると思います。

 また、このアルバムを聴いて思ったことは、大変失礼ながら、「DEENってこんなに音楽の幅が広かったんだ…」ということ。
 paris matchや宮本笑里など、ゲストミュージシャンとのコラボレーション作品が5曲収録されているということで、クラシカルな雰囲気の曲やボサノヴァ、ジャズテイストを感じる曲が散見されるのですが、こういうタイプの曲は今まで無かったような気が。外部からの影響もあるのでしょうが、ここまで多彩な曲調のアルバムになるとは思わなかったので、良い意味で裏切られた内容でした。

 特に気に入ったのは「セレナーデ」「Glory Day」「harukaze」「君去りしクリスマス」。ギター田川伸治氏による「A Lover's Concerto」のアコギソロも良いですね。今年は春〜夏向けの「DEEN NEXT STAGE」、秋〜冬向けの「LOVERS CONCERTO」と、まったく毛色の違うアルバムでファンの耳を楽しませてくれたDEENでした。

 ちなみに初回限定盤はBlu-spec CD仕様。音の違いは…よく分からん(笑)。そして今夏のアンプラグドライブの模様を収録したDVDが付属。さらに、ペアの「オリジナルLOVERSストラップ」が封入されているわけですが、ストラップだけは今だにCDケースから開けていない私です(泣)。

2009年12月12日 20:27

begin2ldk 2009年8月5日発売。BEGIN通算14枚目のオリジナルアルバム。全11曲収録。

 二年半ぶりのオリジナル作品となる今作。前作「オキナワン フール オーケストラ」では企画テイストに溢れた遊び心満載の内容だったように思うのですが、今作ではブルーズ、ジャズ、AOR的なアプローチの曲調がほとんどで、1曲目の「笑顔のまんま」、ラストの「イチャリバオハナ」がかなりボーナストラック的な聴き心地になっています(だからこの楽曲配置にしたんでしょうけど)。
 近年の「明るく楽しく」的なアプローチの曲はほぼ皆無なので、賛否両論はありそうですが、もともと「Tokyo Ocean」や「MUSIC FROM B.Y.G」といった渋いBEGINが好みの筆者には「久々に渋いBEGINが来た!」と喜べる(?)内容でした。

 また、おそらく今作からだと思うのですが、今まで「作詞・作曲:BEGIN」で統一されていた楽曲表記だったのが、それぞれメンバーの名前が単独でクレジットされるようになっています。例えば私の場合はアルバム曲の中でも特に気に入ったのが「KOZA」、「スタンドバイミーが聴こえる」なのですが、これは偶然にもどちらも島袋優(ギター)の楽曲でした。「このメンバーはこういう曲を作るんだな」という新しい楽しみ方もできるアルバムです。

 …さて、前作との違いを先ほどちらっと述べましたが、逆に前作から引き継いでいる点もあり。それは「メンバーがリードヴォーカルを取る楽曲がアルバムに収録されている」ということ。先述の島袋氏、そしてキーボードの上地等にそれぞれ複数のソロ曲が用意されていて、彼らの歌唱力もなかなか味があるとは思うのですが、全11曲(うちインスト1曲)と比較的曲数が少ない上に彼らが歌う曲が増えたことで、「アルバムにアクセントを付ける」というよりも、「(メインヴォーカルの)比嘉栄昇の出番がだいぶ減ってしまったなぁ…」という印象を受けてしまいました。比嘉氏のあのハスキーな歌声がBEGINの看板でもあると思うので、その点は少々物足りない点ですかね…。

 とはいえ、来年レコードデビュー20周年を迎えるBEGINの健在ぶり(最近リメイク多かったんで…)を示す1枚にはなっていると思います。果たして来年はどう来るのか?!

2009年12月04日 22:13

tokeidai 2009年9月23日発売。樋口了一の札幌時計台ホールでのアコースティックライブを収録したライブアルバム。CDとほぼ同内容(+特典映像)のライブDVDが同梱された2枚組。

 2008年末にリリースされた「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」で一躍知名度を上げた樋口了一ですが、今回収録のライブが行われたのは2007年春。この時点までの彼の活動を総括したような選曲になっています(10曲収録なので、他にも演奏された曲はあるのではないかとは思いますが)。ちなみにDVDの特典映像は当時の最新シングル「ほのうた」のプロモーション的映像が多く、本当はもっと早くリリースする予定だったのかなぁ…などと勘ぐってしまったり^^;。

 …さてライブの内容ですが、タイトル通り、アコギを中心としたアコースティックライブ編成。ドラムもいますがブラシを使っているようで、主張は結構控えめ。樋口氏の歌声は、特に個性的といったわけでもなく、卓越した技術を見せつけるというわけでもないのですが、どこか暖かく包容力があるように感じます。また、ライブ前半は「word of life」「朝花」などでしっとりと聴かせ、後半の「Anniversary song」「1/6の夢旅人2002」では盛り上がりまくりと、前半と後半のカラーが全然違うのが面白いですね。特に「手紙」でしか彼を知らない人が後半を聴いたらちょっと驚くかもしれません(笑)。途中で弦楽器隊がゲストで出てきたりと、彼の周りの演奏陣も彩りを添えています。

 さらに、「春」「札幌」というスタジオ音源未発表の作品が収録されていたり、「Road of the Sun」ではオリジナル音源とはまた違った魅力を引き出したアレンジを聴くことができたりと、ライブアルバムといえども、樋口了一に興味を持った方ならば、ベストアルバムと並べて、一度は聴いてみて欲しい一枚。DVDも付いて3,000円なんでお得ですし(笑)。

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