2008年12月

2008年12月31日 17:45

 さて、2008年もあとわずかとなってきました。

 このブログ「一進一退days」がスタートしてから、満一年。
 投稿した件数は今回も含めて122件。
 平均すると、ちょうど3日に1度は何らかの更新をしていたということで、飽きっぽい自分としては大変驚いています(笑)。
 10月後半以降は更新ペースがやや落ちましたが、とりあえず放置せずに何とか開設一周年を迎えることができました。
 アクセス数も3,700を超え、4,000hitまでもう少し。
 つたないブログを読んでくださった方々、本当に感謝しております。

 来年も、できれば今年と同じぐらいのペースで更新していけたらいいな、と思っていますので、どうぞお付き合いください。

 さて、これから私は今年のライブ納め。
 ZEPP TOKYOにて、DEENのカウントダウンライブに参加することになりましたので、これから準備して出かけてきます。
 新年一発目か二発目(笑)ぐらいにライブレポートの更新ができたらいいな・・・と思っております(寝ていなければ・笑)。

 一年間お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
 どうぞ良いお年を。
 そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2008年12月30日 21:04

 昨日のシングル編に続き、今日は2008年によく聴いたアルバム編のベスト10を発表いたします。
 基準はシングルと同様、「2008年に発売された作品」と、「2007年末に発売された作品」からの選考です。
 それでは、1位から発表・・・。


1位:男の旅路/今西太一
2位:Best Angle for the Pianist 〜SUEMITSU & THE SUEMITH 05-08〜/SUEMITSU & THE SUEMITH
3位:WONDERFUL WORLD/ゆず
4位:I'm home/中西圭三
5位:Drunk Monkeys/大橋卓弥
6位:ZARD Request Best 〜beautiful memory〜/ZARD
7位:5296/コブクロ
8位:秘密/aiko
9位:ライフアルバム/いきものがかり
10位:BEGINライブ大全集/BEGIN


次点(発売順)
 ・orbital period/BUMP OF CHICKEN
 ・ビギンの一五一会2/BEGIN
 ・WAY TO NORMAL/BEN FOLDS
 ・風のクロマ/レミオロメン
 ・KAN LIVE 弾き語りばったり#7 〜ウルトラタブン〜 全会場から全曲収録/KAN


 以上が上位10位+次点5作品となりました。
 1位はまさかの(失礼な)今西太一。一般認知されているとは言い難いマイナーな作品ではありますが、このアルバムが文句なく今年の個人的ナンバーワンアルバムでした。
 2008年は各アーティストのベストアルバムが多く発売された年でもありましたが、上記にランクインしたSUEMITSU & THE SUEMITHZARDBEGINは、それぞれ趣向を凝らしたベスト作品ということで、コアなファンでも楽しめたという点でポイントが高いです。
 全体を見渡すと、中堅〜ベテランアーティストの作品が多くランキングされましたが、その中で一際若さが目立つ(?)いきものがかりには今後も期待。

 なお、12月中旬以降発売のアルバム(例えばMr.Childrenの「SUPERMARKET FANTASY」)等はあまり聴き込めなかった&これから聴く作品が多く、それらは2009年分に回すことになると思います。

 二日に渡ってご紹介した今年の個人的ベスト10。
 皆様の今年のベスト作品はこの中に入っていたでしょうか。

2008年12月29日 21:15

 というわけで、今日と明日の二日にわたって、今年管理人が気に入ったシングル、アルバムの上位10曲をそれぞれ発表していきたいと思います。

 今日はシングル編。
 「2008年発売作品」または「2007年末に発売」されたシングルの表題曲が対象です。
 それでは発表・・・。


1位:GIFT/Mr.Children
2位:Wonderful & Beautiful/レミオロメン
3位:永遠の明日/DEEN
4位:僕らのこの素晴らしき世界/BEGIN
5位:もっと遠くへ/レミオロメン
6位:ありがとう/大橋卓弥
7位:蒼く 優しく/コブクロ
8位:HANABI/Mr.Children
9位:愛は暗闇の中で/ZARD featuring 上木彩矢
10位:二人/aiko



 以上のように決定しました。

 「GIFT」は、NHKの北京オリンピックのダイジェスト番組で頻繁に流れる効果と、そこで流れる映像とのリンクが見事で、何度も胸を熱くしてくれた一曲ということで、今年の1位。同じオリンピックテーマソングでは応援ソングの王道だと感じた「もっと遠くへ」も5位にランクイン。
 「Wonderful & Beautiful」「蒼く 優しく」は共に2007年末のシングルですが、これらの曲の良さは年が明けてからじわじわと分かってきた、いわゆるスルメ的な楽曲でした。逆に「永遠の明日」は今年の年末発売ながら、年内追い込み(?)で3位に滑り込み。
 また、「僕らのこの素晴らしき世界」「ありがとう」といった、純粋に「歌詞がいいな」と思える曲に出会えたことも今年の収穫でした。

 全体的には、シングル自体は特定のアーティストしか買わない(借りない)傾向になってきて、結果、今年は「好きなアーティストの好きな曲」が多く上位を占める結果となりました。新しいアーティスト達の活躍は知っていても、借りてまで聴かなくてもいいかな・・・と思うようになってしまったのは、ちょっと来年以降どうにかしなきゃダメかな、と考えております(苦笑)。

 明日はアルバムの年間TOP10をご紹介いたします。どうぞよろしく。

2008年12月27日 22:30

ultratabun 2008年11月19日発売。KANの初のライブアルバムは、今年の夏に行われたピアノ弾き語りツアー「ウルトラタブン」での演奏曲を演奏順はそのままに、各会場からのテイクを1曲ごとにつなぎ合せたユニーク(?)な1枚。

 全編15曲、ピアノ一台の弾き語り。彼のバンドツアーでよくある小ネタなどは一切なく(カットされただけかもしれませんが・笑)、一曲一曲をじっくりと聴かせる方向のセットリストとなっているようです。選曲は比較的バラードの比率が高めですが、こういう「座って聴かせる系」のライブに相応しい曲がずらり。
 「永遠」「Day By Day」「REGERTS」など、彼の代表曲にもかかわらず去年リリースされたベストアルバムにはじかれた曲が多く収録されているので、こっちのほうが個人的にはベストアルバムらしい選曲だなぁとも(笑)。
 また、ミスチルの「抱きしめたい」、Billy Joelの「ALLENTOWN」というカヴァー曲も収録。そして逆に、Bank Bandがカヴァーした「何の変哲もないLove Song」のオリジナルがライブ盤とはいえ、一般発売されたことで、コアなファン以外にも聞く機会ができた、という点は嬉しいですね。

 完全無修正ということで、ピアノのミスタッチ、ヴォーカルの微妙なズレなどもそのまま残っている、本人いわく「アヴェレージテイク」的な作品集ですが、それも含めて「KANの弾き語りライブ」を自宅で体感できる、貴重な1枚だと思います。

2008年12月20日 21:30

bestangleforthepianist 2008年12月3日発売。末光篤のソロプロジェクトバンド、SUEMITSU & THE SUEMITHのベストアルバム。

 初のベストにしてソニーからは最後のリリースになりそう・・・というのは、今年をもって彼は事務所とレコード会社から離れることが決定しているそうで、今回はこうした状況を踏まえてのベストアルバムのリリースとなった模様。
 とはいえ、本人の要望で新曲も3曲収録、そして既発表曲のニューミックス(前作「SHOCK ON THE PIANO」からの曲がミックスし直されているのが多いと思うのは気のせい?)もありと、なかなかのファンサービスぶり。また、全シングル曲や、アルバムからの代表曲がしっかりと選び抜かれていて、「これぞスエミツの王道!」という曲が満載。まだ彼の音楽を聴いたことのない人向けの入門的なアルバムとしてもバッチリだと思います。

 そして、今回のベストアルバムを聴いて思ったことなのですが、やはり曲順って大事だな、と(苦笑)。
 というのは、SUEMITSU & THE SUEMITHのナンバーは日本語詞、英語詞に関わらず、末光氏の卓越したピアノのテクニック+突き進む生バンドの疾走感あふれる、技巧派ピアノロックといった曲が良くも悪くも多いわけで、1曲1曲がとにかく濃く、オリジナルアルバムを1枚通して聴くと正直疲れてしまっていたのですが(汗)、今作ではその辺が考慮されたのか、ノリノリの序盤の終わりにミディアムの「It's OK(I Guess)」(新曲)を挿入したり、中盤にバラード「Sagittarius」を配置したり、ほぼオルガンのみの演奏という「Amen」(これも新曲)を終盤に持ってくるなど、1枚通しての緩急が上手くつけられているアルバムだな、と思いました。というか、こういう構成でオリジナルアルバムを作ってくれれば良かったのに^^;

 彼の今後の活動は未定、というのが残念なのですが、またいずれ何らかの形で世に新作を発表してくれることを期待しています(クラシックピアニストとして再登場!とかでもそれはそれで面白いとは思いますが・笑)。

2008年12月13日 23:48

eiennoasita 2008年12月10日発売、classics(コンセプトマキシ)を除く通常シングルとしては約2年4ヶ月ぶりのリリースとなる、DEENのニューシングル。

 DSゲーム「テイルズ オブ ハーツ」のオープニングテーマに起用された今作。「迷いながらも一緒に明日を探そう」系の歌詞と、近年の作品群の中では極めてポップなアレンジ。中盤導入されるストリングスも壮大というよりも、上品といったイメージが強く、かつて同シリーズで彼らが主題歌を担当した「夢であるように」の作風を正統に継承したかのような爽やかな作品に仕上げてきました。

 カップリングの「遠い夏の夢」はDEEN三人の演奏+弦というシンプルな構成。こちらは小品といった趣きですが、ほのぼのと良い感じ。で、この曲はインストで聴いても何か良さげなBGMになりそうです(笑)。

 ボーナス的な「夢であるように(テイルズ オブ デスティニーver.)」を含め、満足できる内容の1枚でした。

2008年12月07日 17:48

beloved まだ完全に週一復活という感じにはならないかもしれませんが、とりあえず今月より再開しようと思います「今週の1枚」。再開1発目を飾るのは、GLAYのメジャー3rdアルバム「BELOVED」。

 このアルバムが発売された1996年は、まさにGLAYの飛躍の年。1月にリリースされたシングル「グロリアス」でブレイクの波に乗った彼らは、翌月のオリジナルアルバム「BEAT out!」でオリコン1位に輝き、さらに夏のシングル「BELOVED」がドラマの主題歌に抜擢され人気の地盤を固め、そして11月18日に発売されたこのアルバムは初のミリオンセールスを記録する大ヒットとなり、一気に人気ロックバンドとしての階段を駆け上がっていた1年だった印象が強いです。
 前作から約9ヶ月という、比較的短いスパン(前作はもともと95年末発売の予定が諸事情で延期になったそうですが)でのアルバムリリースだったため、筆者は当時「え?もう次のアルバム出すの?」などと思った記憶がありましたが、そんな制作期間の短さに関わらず、このアルバム「BELOVED」はブレイク途上の勢いと、メロディーの良さを誇る、GLAYのアルバム作品の中でも一、二を争う完成度の高さだと思っております。

 実体験を基に(?)全国ツアーバンド宣言ともいえる「GROOVY TOUR」で幕を開ける本作。この1枚の最大の特徴は、後年ではおなじみになった「GLAYっぽさ」が全開だという点でしょうか。ミディアムバラードの名曲「BELOVED」は勿論のこと、スピード感があってライブで映えそうな「Lovers change fighters,cool」「SHUTTER SPEEDSのテーマ」「HIT THE WORLD CHART!」、彼らの代名詞でもある「優しさロック」を体現しているかのような「カナリヤ」「a Boy〜ずっと忘れない〜」、流れるようなメロディーラインが美しい「春を愛する人」、歌詞を深く噛み締めてしまいそうな「都忘れ」、ノリの良いビートロック「Fairy Story」「RHAPSODY」、そして王道バラード「カーテンコール」などなど・・・どこから聴いても良い意味で「これぞまさにGLAY!」という、魅力ある作品が満載になっています。

 これらの曲調が定番となり、後年になると彼らの楽曲には画一感が出てきてしまった、という点は否めないと思うのですが、それだけ今作に収録されている曲(いわゆる「GLAYブランド」のプロダクションモデル的な楽曲?)の完成度が高いということなのでしょう。また、彼らが奏でるギターメインのバンドサウンドに適度に装飾を施し、ポップロックとしての親和性を持たせた、プロデューサー佐久間正英氏の手腕も忘れてはいけない点だと思います。

 そして、GLAYがこれだけの人気を博した・・・という秘訣は、楽曲の良さもあるのでしょうが、それ以外にいわゆる「ヴィジュアル系」のカテゴリーでありながら、敷居の高く独特の世界観を持っているという印象をリスナーに持たせず、あくまで「現実の続きに我々は存在している」という、日常観、というか、フツーっぽさ?(と書くとなんか俗っぽいですが)を前面に出したことも人気の要因の一つなのではないかと思います。
 前作「BEAT out!」では、まだジャケ写などは良くも悪くも「汎ヴィジュアル的」な雰囲気が残ってはいたのですが、今作ではポートレイトに納まったピンボケ風の彼らの写真や、歌詞カードの写真を見る限りでは、ナチュラルに近いというか、「隣近所でロックやってるお兄さん達(あくまでイメージ)」という親しみやすさが、彼らの作品を手にしようとするリスナー達を後押しした、と考えるのは穿ちすぎでしょうかね。

 GLAYの勢いはこの後も止まらず、翌1997年にはシングル「HOWEVER」がミリオンヒット。そしてベストアルバム「REVIEW」が400万枚を突破する空前の大ヒットとなり、坂を登り切ったというか、大御所的な雰囲気を漂わせるまでに成長したわけですが、右肩上がりの勢いの真っ只中の時期にリリースされたこの「BELOVED」こそ、当時の彼らの勢いを実感できる模範的なアルバムとして、発売から12年(もうそんなに経ったのか・・・)を経過した今でも十分に聴ける作品だと思います。
 最後に、このアルバムが発売された時期、当時高校生だった筆者が某大学のオープンキャンパスに行ったところ、その日彼らが学園祭に出演することになっていて、このアルバムのポスターがでかでかと貼られていたことが妙に印象に残っているという、個人的な思い出をここに記しておきます(笑)。

2008年12月04日 23:40

otokonotabiji 2008年9月20日発売。今西太一の久々のニューアルバム。オリジナルフルアルバムとしては・・・通算6枚目(多分)。全12曲収録。

 普段のライブではアコギを抱えての一人ステージが多いという彼ですが、本作は様々なミュージシャンとコラボしながら作り上げられた作品だそうで、内容もザックリとしたバンドサウンドだったり、ピアノ独奏との共演だったり、打ち込みを使った曲もあれば、路上でアコギをかき鳴らしながら録音したという曲もあったりと、非常にバラエティ豊か。
 そして、今西氏のぶっきらぼうだけど心の芯に優しさを感じる、熱いヴォーカルも健在。独自の世界観を持った詞の内容によって、歌い分けも各曲微妙に異なっていたりと、彼の表現力を随所に感じられるアルバムになっています。
 お薦め曲は「ハートの問題」「人生最後のショーのように」、そして「バンドマン」。タイトル曲の「男の旅路」は某ビールのCMソングに使われてもいいんじゃないか?とも思いました(笑)。

 以前、「今週の1枚」で「遠くの友達へ〜END OF MY INNOCENCE〜」という彼のサードアルバムを紹介したのですが、今作は個人的に、もしかしたら「遠くの〜」よりもお気に入りのアルバムになるかもしれません。今西太一の「今」を見事に表現した名盤です。だから、もっと売れて欲しいんだけどなぁ〜(泣)。

 余談ですが、歌詞カードの「thanks to」の欄にKANさんの名前が。そういえば博多のアコギイベントで一緒になったとかいう話を聞きましたが、自分の好きなミュージシャン同士に繋がりがあるというのは何だか嬉しいですね。

2008年12月01日 22:25

 何だか久々のちゃんとした更新(苦笑)。
 そしてライブレポートも久し振りですね。
 今回は、11月29日に行われた、DEENのライブツアーに参加した感想などを綴っていこうと思います。
 ネタバレ全開で行きますので、詳細は「続きを読む」からどうぞ。続きを読む

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