2008年11月

2008年11月15日 15:43

kazenokuroma 2008年10月29日発売、レミオロメン通算4作目のオリジナルアルバム。全15曲収録。

 メジャーデビュー作の「朝顔」から、アルバムをリリースする度にポップ色(というか小林武史色?)を強めてきた彼らですが、今回の新曲に関しては、前作の「HORIZON」と「ether」の中間ぐらいのバンドサウンドといった感じ。
 スリーピースロックバンドの面影は薄くなっている点は否めませんが、ギターサウンドも適度にあり、キーボードの装飾もそれほど過剰ではなく、歌詞も前作ほど「実験に走っている」という感もないので、ある意味、ここ一、二年でのレミオロメンの「予想の範囲内」の仕上がりになっていると思います。
 この盤石さが、特に昔からのファンからは賛否両論を呼んでいるわけですが、個人的には、この路線で進むなら軸をブレさせずにとことんやって、「新しいレミオロメンのスタンダード」と呼べるようにまで成長していってほしいと思います。

 ただ、今回は既にシングルで出た曲が8曲(新曲は7曲)収録されているのと、新曲、シングル、新曲、シングル・・・の繰り返しの曲順になっているので、あまりアルバム全体を通しての「アルバム一枚の統一感」は感じられませんでした。まあ製作時期がだいぶ違う(一番古い「茜空」で1年半前ですから・・・)ので仕方ないと言われればそれまでなんですが、次回作はビシっと一本筋の通ったアルバム構成にしてもらいたいです。

2008年11月04日 23:47

 TM NETWORK、globeのメンバーであり、音楽プロデューサーである小室哲哉氏が詐欺の容疑で逮捕されたと、今朝の7時のラジオニュースで知りました。

 私が音楽、いわゆるJ-POPに目覚めたのは、TM NETWORKの「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」(小室哲哉作詞・作曲)という曲がきっかけでした。
 そして、初めて自分のお金で購入したアルバムが「今週の1枚」の第1回目でも紹介しているTMNのアルバム「RHYTHM RED」。
 90年代前半、特にTMNが終了するまでは、V2やソロ活動も含めて、「TMNとしての小室哲哉」の作品に多く耳を傾けていたり、彼に憧れて小室プロデュースのシンセサイザーを購入したりしていた頃を懐かしく思い出します。

 少し大げさではありますが、自分の音楽ライフの第1歩目の思い出、原点、もっと言うと当時の憧れの人として刻み込まれていた「小室哲哉」という名前が、こういった形で世間を賑わせてしまったということを、大変残念に思います。
 今回の事件について、色々と書き記せるまでの気持ちの整理はまだ付いていないのですが、この件に関して、彼が産み出してきた数々の楽曲に罪はない、ということと、小室氏がすべての罪を償った後で、また音楽活動をすることになった際は、ゼロから、いちアーティストとして名曲を作り出して欲しいと思っています。

 ※タイトルは1991年発表の小室哲哉のソロシングルより。名曲です。

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