2016年3月16日より、全国のレンタルショップにてレンタルオンリーでリリースされた平井堅のライブアルバム。2枚組全20曲収録。
デビュー満20周年を迎えた2015年5月13日に、「20周年YEAR幕開けLIVE」としてZepp Tokyoにて開催された一夜限りのスペシャルライブにて演奏された全曲を収録。Barksのライブレポートによると、六名のバンドメンバーと三名のコーラスを従えたフルバンドライブ形態で、中盤ではデビュー曲「Precious Junk」から始まる初期曲のメドレーコーナーや、定期的に開催されている「Ken's Bar」を模したアコースティックコーナーを途中で挟みながら、「哀歌(エレジー)」「思いがかさなるその前に…」「even if」「Love Love Love」「瞳をとじて」等の代表曲を次々と披露するという、活動20年間のオールタイムベスト的な内容だった模様。メドレーの中の1曲である「キャッチボール」以外はすべてシングル曲にも関わらず、未演奏のヒット曲がまだ残っている…というのもさすがと言うべきでしょうか。強いて言えば2,000人限定のプレミアムライブということで、コアなファン向けにマニアックな曲を1〜2曲でも披露すればリスナーの熱狂度もまた違ったような気もしますが…(笑)。
さて、このライブCDを聴いて感じた事ですが、以前のカバーアルバムの時にも書きましたが、「楽園」や「LOVE OR LUST」「KISS OF LIFE」などのブレイク期に発表されたR&Bナンバーが生演奏で披露されるのはオリジナルのクールなトラックとはまた一味違った魅力が感じられました。20周年記念で生音メインのセルフカバーアルバムでも作ってくれれば面白いかも…と思っていたのですが、そんな気配はどうやらないようで残念。20周年YEARも来週で終わってしまいますしね…。
レンタル限定ということで気軽に「平井堅のライブの雰囲気を味わいたい」というライト層にもピッタリの選曲のお薦め盤。ただし本作に収録されているのは楽曲のみでMCは完全カット。MCや映像込みで楽しみたい方にはレンタル開始の翌週に本公演の映像作品が発売されたようなのでそちらでどうぞ。
デビュー満20周年を迎えた2015年5月13日に、「20周年YEAR幕開けLIVE」としてZepp Tokyoにて開催された一夜限りのスペシャルライブにて演奏された全曲を収録。Barksのライブレポートによると、六名のバンドメンバーと三名のコーラスを従えたフルバンドライブ形態で、中盤ではデビュー曲「Precious Junk」から始まる初期曲のメドレーコーナーや、定期的に開催されている「Ken's Bar」を模したアコースティックコーナーを途中で挟みながら、「哀歌(エレジー)」「思いがかさなるその前に…」「even if」「Love Love Love」「瞳をとじて」等の代表曲を次々と披露するという、活動20年間のオールタイムベスト的な内容だった模様。メドレーの中の1曲である「キャッチボール」以外はすべてシングル曲にも関わらず、未演奏のヒット曲がまだ残っている…というのもさすがと言うべきでしょうか。強いて言えば2,000人限定のプレミアムライブということで、コアなファン向けにマニアックな曲を1〜2曲でも披露すればリスナーの熱狂度もまた違ったような気もしますが…(笑)。
さて、このライブCDを聴いて感じた事ですが、以前のカバーアルバムの時にも書きましたが、「楽園」や「LOVE OR LUST」「KISS OF LIFE」などのブレイク期に発表されたR&Bナンバーが生演奏で披露されるのはオリジナルのクールなトラックとはまた一味違った魅力が感じられました。20周年記念で生音メインのセルフカバーアルバムでも作ってくれれば面白いかも…と思っていたのですが、そんな気配はどうやらないようで残念。20周年YEARも来週で終わってしまいますしね…。
レンタル限定ということで気軽に「平井堅のライブの雰囲気を味わいたい」というライト層にもピッタリの選曲のお薦め盤。ただし本作に収録されているのは楽曲のみでMCは完全カット。MCや映像込みで楽しみたい方にはレンタル開始の翌週に本公演の映像作品が発売されたようなのでそちらでどうぞ。
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