年末恒例・本ブログでご紹介したアルバムの「年間ランキングTOP10」、今年も発表いたします。
選定基準は例年通りの「2014年末〜2015年にリリースされた作品」が対象です。
カウントダウン形式で簡単なコメントと共にご紹介。「続きを読む」からご閲覧ください。
選定基準は例年通りの「2014年末〜2015年にリリースされた作品」が対象です。
カウントダウン形式で簡単なコメントと共にご紹介。「続きを読む」からご閲覧ください。
「一進一退days」的・2015年アルバムランキングTOP10
※タイトルにリンクが貼られているものは「CD Review」で詳細なレビューをご覧になれます。
10位:グッバイ東京/井乃頭蓄音団

より叙情的に変化し続ける彼らの通算3枚目のオリジナルアルバム。未レビューにつき詳細は年明けの「CD Review」にて。
9位:旅立ちの日/藤巻亮太

全曲セルフアレンジ、セルフプロデュース。まさに藤巻亮太からの「新たな旅立ちの挨拶」的なミニアルバム。
8位:EPIC DAY/B'z

B'z像をあくまで守りつつA面、B面を意識した構成がコンパクトな上にまとまりの良い、3年8ヶ月ぶりとなるニューアルバム。
7位:スキマスイッチ/スキマスイッチ

ユニット名をタイトルに冠した自信は伊達じゃない。ポップス職人としての手腕を存分に発揮した作品。
6位:人生はまだまだ続く/キュウソネコカミ

ツボを突くメロディー、畳み掛けるようなユニークな切り口の歌詞、本年最大のインパクトを受けたアルバム。今後の活動も楽しみ。
5位:全開恋心!! 〜Missing You〜/DEEN

実年齢と比較して若さ溢れる「全曲ラブソング」というコンセプトアルバム。ライブで聴いて評価が上昇。ステージ映えのする曲が満載。
4位:hurray!/Chage

逆風の中での静かな決意表明を感じる久々のソロアルバム。ファンに向けたと思われるメッセージをカラフルに彩るアレンジも魅力的。
3位:風味堂6/風味堂

王道から遊び心、組曲風まで様々に取り揃えられた楽曲を「スリーピースのピアノトリオ」を基調に編んだ良作。
2位:Do Sing/真心ブラザーズ

新レーベル設立後初のオリジナルアルバム。音を鳴らして楽しむ、という初期衝動が貫かれた風通しの良いサウンドはバンド好き必聴。
1位:Sugar Cane Cable Network/BEGIN

彼らの歩いてきた道と進んでいく道を、コンセプトや音楽ジャンルに拘らずに表現を試みた、デビュー25年の節目に相応しい傑作。
以上が今年のアルバム10傑でした。
昨年同様、TOP3は迷いに迷いました。風味堂と真心ブラザーズの一騎打ちに秋からBEGINが参戦してきた感じで(笑)ギリギリまで考えたのですが、今日時点ではこの順位かな、ということで。
TOP10全体を見渡してみると、10位の井乃頭蓄音団以外は昨年とは様変わり…とはいっても、本ブログの常連組が居並ぶ結果に。そんな中で6位にランクインしたキュウソネコカミとの出会いは衝撃的(?)であり、刺激をもらいました。
なお、今年はブログ開設史上初の年間TOP10が全部オリジナルアルバムということに。そして、オリジナルアルバムでも大作志向のものより総演奏時間50分前後の作品を好む筆者の嗜好が前面に表れた結果となりました。来年もこの傾向は続くのでは、と思います。
※タイトルにリンクが貼られているものは「CD Review」で詳細なレビューをご覧になれます。
10位:グッバイ東京/井乃頭蓄音団

より叙情的に変化し続ける彼らの通算3枚目のオリジナルアルバム。未レビューにつき詳細は年明けの「CD Review」にて。
9位:旅立ちの日/藤巻亮太

全曲セルフアレンジ、セルフプロデュース。まさに藤巻亮太からの「新たな旅立ちの挨拶」的なミニアルバム。
8位:EPIC DAY/B'z

B'z像をあくまで守りつつA面、B面を意識した構成がコンパクトな上にまとまりの良い、3年8ヶ月ぶりとなるニューアルバム。
7位:スキマスイッチ/スキマスイッチ

ユニット名をタイトルに冠した自信は伊達じゃない。ポップス職人としての手腕を存分に発揮した作品。
6位:人生はまだまだ続く/キュウソネコカミ

ツボを突くメロディー、畳み掛けるようなユニークな切り口の歌詞、本年最大のインパクトを受けたアルバム。今後の活動も楽しみ。
5位:全開恋心!! 〜Missing You〜/DEEN

実年齢と比較して若さ溢れる「全曲ラブソング」というコンセプトアルバム。ライブで聴いて評価が上昇。ステージ映えのする曲が満載。
4位:hurray!/Chage

逆風の中での静かな決意表明を感じる久々のソロアルバム。ファンに向けたと思われるメッセージをカラフルに彩るアレンジも魅力的。
3位:風味堂6/風味堂

王道から遊び心、組曲風まで様々に取り揃えられた楽曲を「スリーピースのピアノトリオ」を基調に編んだ良作。
2位:Do Sing/真心ブラザーズ

新レーベル設立後初のオリジナルアルバム。音を鳴らして楽しむ、という初期衝動が貫かれた風通しの良いサウンドはバンド好き必聴。
1位:Sugar Cane Cable Network/BEGIN

彼らの歩いてきた道と進んでいく道を、コンセプトや音楽ジャンルに拘らずに表現を試みた、デビュー25年の節目に相応しい傑作。
以上が今年のアルバム10傑でした。
昨年同様、TOP3は迷いに迷いました。風味堂と真心ブラザーズの一騎打ちに秋からBEGINが参戦してきた感じで(笑)ギリギリまで考えたのですが、今日時点ではこの順位かな、ということで。
TOP10全体を見渡してみると、10位の井乃頭蓄音団以外は昨年とは様変わり…とはいっても、本ブログの常連組が居並ぶ結果に。そんな中で6位にランクインしたキュウソネコカミとの出会いは衝撃的(?)であり、刺激をもらいました。
なお、今年はブログ開設史上初の年間TOP10が全部オリジナルアルバムということに。そして、オリジナルアルバムでも大作志向のものより総演奏時間50分前後の作品を好む筆者の嗜好が前面に表れた結果となりました。来年もこの傾向は続くのでは、と思います。
コメント
コメント一覧
まさかミスチルがベスト10圏外とは...。
今年はミスチルがベスト10に入れないくらい豊作な年だったんですね...。
ミスチルは惜しくも次点でした。
今年は本当に豊作でしたね・・・。TOP10も最後の最後まで順位の変動が激しかったです。
来年も期待して年明けを待ちます。良いお年を。