少し乗り遅れた感がありますが・・・
CHAGE and ASKAが無期限の活動停止を発表しました。
今年でデビュー30周年を迎えたチャゲアス。
私は彼らが大ブレイクした90年代初頭〜前半あたりでファンになったチャゲアス直撃世代(きっかけは「SAY YES」・・・ではなく「太陽と埃の中で」)でして、90年代の活動は特に熱心にチェックしていたことを思い出します。
彼らのオリジナルアルバムで一番好きな作品である「CODE NAME.2 SISTER MOON」は、当ブログの「今週の1枚」でもレビューしました。
また、その延長で、ASKAのソロ活動(特に「ONE」「Kicks」あたり)も好んでよく聴いたものでした。
最近ではそれぞれのソロ活動に重きを置いた活動がメインになっていて、アルバムも3〜4年に一度ぐらいのペース・・・という、「基本はソロで、やりたい時にチャゲアスやっている」という感があった(90年代の活動の方向とは逆ですね)ので、なぜ今このタイミングで活動休止宣言を?という疑問はあるものの、「解散に向けての話し合いをしていた」という文言からは、この結論にたどり着くまでにはかなりの逡巡があったことが伝わってくるような気がします・・・。
「あくまでCHAGE and ASKAを母体としたソロ活動」というスタンスは今後も変わらない・・・ということなので、いつかまた二人でチャゲアスとしてステージに立つ可能性に期待したいですね。
で、今日、ベストアルバム「VERY BEST NOTHING BUT C&A」がリリース。
曲目は・・・少々微妙な感が否めない(どうせなら「ROLL OVER〜」以降の作品のみに絞ったほうがコンセプトが定まったと思うのですが)のですが、「群れ」「夢の飛礫」、そして「Man and Woman」などの名曲が1枚で聴けてしまう、というのはちょっと美味しいかも。購入には至らないかもしれませんが、レンタルで出たらきっと借りてしまうことでしょう。
(2009.2/5 改稿)
CHAGE and ASKAが無期限の活動停止を発表しました。
今年でデビュー30周年を迎えたチャゲアス。
私は彼らが大ブレイクした90年代初頭〜前半あたりでファンになったチャゲアス直撃世代(きっかけは「SAY YES」・・・ではなく「太陽と埃の中で」)でして、90年代の活動は特に熱心にチェックしていたことを思い出します。
彼らのオリジナルアルバムで一番好きな作品である「CODE NAME.2 SISTER MOON」は、当ブログの「今週の1枚」でもレビューしました。
また、その延長で、ASKAのソロ活動(特に「ONE」「Kicks」あたり)も好んでよく聴いたものでした。
最近ではそれぞれのソロ活動に重きを置いた活動がメインになっていて、アルバムも3〜4年に一度ぐらいのペース・・・という、「基本はソロで、やりたい時にチャゲアスやっている」という感があった(90年代の活動の方向とは逆ですね)ので、なぜ今このタイミングで活動休止宣言を?という疑問はあるものの、「解散に向けての話し合いをしていた」という文言からは、この結論にたどり着くまでにはかなりの逡巡があったことが伝わってくるような気がします・・・。
「あくまでCHAGE and ASKAを母体としたソロ活動」というスタンスは今後も変わらない・・・ということなので、いつかまた二人でチャゲアスとしてステージに立つ可能性に期待したいですね。
で、今日、ベストアルバム「VERY BEST NOTHING BUT C&A」がリリース。
曲目は・・・少々微妙な感が否めない(どうせなら「ROLL OVER〜」以降の作品のみに絞ったほうがコンセプトが定まったと思うのですが)のですが、「群れ」「夢の飛礫」、そして「Man and Woman」などの名曲が1枚で聴けてしまう、というのはちょっと美味しいかも。購入には至らないかもしれませんが、レンタルで出たらきっと借りてしまうことでしょう。
(2009.2/5 改稿)
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