去年末(といっても二日前)、大晦日の夜にDEENのカウントダウンライブに行ってきました。
確か、前回のカウントダウンライブ参加は2004年から2005年にかけて(大雪の大晦日)だと思うので、実に四年ぶりの参加となります。
場所は、東京お台場のZEPP TOKYO。
ライブハウスですが椅子も用意されているということもあってか、チケットは完売。2階で見ていましたが、立ち見まで出た大入りの様子でした。
そんなカウントダウン公演を今回はさらっと(笑)レポートいたします。詳しくは「続きを読む」でどうぞ・・・。
確か、前回のカウントダウンライブ参加は2004年から2005年にかけて(大雪の大晦日)だと思うので、実に四年ぶりの参加となります。
場所は、東京お台場のZEPP TOKYO。
ライブハウスですが椅子も用意されているということもあってか、チケットは完売。2階で見ていましたが、立ち見まで出た大入りの様子でした。
そんなカウントダウン公演を今回はさらっと(笑)レポートいたします。詳しくは「続きを読む」でどうぞ・・・。
15th Anniversary Tour
DEEN LIVE JOY-Break13 -NEXT STAGE-
COUNT DOWN LIVE 2008→2009
2008年12月31日 東京・ZEPP TOKYO
前回、東京のJCBホールで観た「Break13」ツアーの追加公演にして、ツアーファイナルとなった本公演。
特別公演ということではないので、セットリストは他の会場とほぼ同じでしたので、とりあえず曲順を並べて、印象に残ったことを書いていこうと思います。
1.VOYAGE
2.love me
3.このまま君だけを奪い去りたい
4.海の見える街〜Indigo days〜
5.永遠の明日
6.夢であるように
・ステージセットはJCBの時と変化なし。ただ、田川巨匠のギターアンプ、サポート宮野さんのベースアンプの上にそれぞれ正月用のお飾りが(笑)。
・「love me」のアウトロで池森さんが英語でフェイクを。これって以前から?
・MCはカウントダウンライブらしく、年末の挨拶など。ちなみにDEENはカウントダウンライブを初めて行ってからちょうど10年になるそうです。
・「永遠の明日」は鹿児島のチャートで二週目にして1位になったそうです。浜崎あゆみや羞恥心を押さえての1位って・・・何のチャートだろう?
続いて、アコースティックコーナー。
7.君の心に帰りたい
8.いつか僕の腕の中で
・「君の心に〜」の間奏のギターソロは山根リーダー→田川巨匠の順でした。
・曲の合間にメンバー紹介を兼ねた長いMC。カウントダウンライブなので、時間を考えてトークの長さの調整をしないと・・・みたいなことを話していて、「時間が押したら僕のソロコーナーを削ればいいですね(笑)」って、田川さん^^;
再び、バンド演奏に。この時点で午後11時40分でした。
9.明日へ続く道
10.田川ソロ(インスト曲)
そして、ここでカウントダウンタイム。
・・・と言っても、新年まであと9分という微妙なタイミングになり(苦笑)、サポートの宮野、HIDE両氏にDEENのライブでの思い出を語ってほしい・・・ということに。
宮野さんは「Break4の時の移動で、移動用のバスにツアートラックが前後左右4台接近してきた時が壮観だった」みたいなことを。これだけでは伝わらないとは思いますが、宮野さんの喋り面白いです(笑)。
HIDEさんは、武道館のMCで「20年30年先のDEENも保証します!」と自分が言ったことに恐縮していました。謙虚な人のようです(笑)。
そうこうしているうちにカウントダウンタイム。
ステージ奥のスクリーン(「永遠の明日」のPVを映し出していたスクリーン)にカウントダウンまでの秒数が表示されて・・・10秒前から観客も一緒にカウントダウン開始。
そして・・・2009年突入!
「HAPPY NEW YEAR」の文字が画面に踊りました。
明けましておめでとうございます(笑)。
2009年1発目を飾る曲は・・・
11.Burning my soul
イントロで観客の「おお〜っ!」という声が渦のように聞こえました。
この曲をやるのは相当久々なのでは・・・。バンドインすると同時に紙テープもバン!と舞って、新春をスタートするに相応しい曲だったかも。
曲の間奏ではDEENお三方が楽器を置いて一直線に並び、謎のダンスを披露(笑)。これには大ウケ。そしてこの辺りからどうも池森さんが壊れ始める(苦笑)。
12.瞳そらさないで
13.ひとりじゃない
14.Good Good Time!!
15.We can change the world
「Burning my soul」から間髪入れずに定番・盛り上がり曲コーナーへと突入。
思ったのですが、「Burning〜」と従来の定番「Memories」がチェンジになったことで、定番曲のバランスがなんか良くなったような気がしました(3曲連続定番曲はちょっと満腹感がありすぎるというか・・・)。
ちなみに「We can change the world」では、山根リーダーが坂東英二のモノマネを!(笑)。
16.少年
・夕日を感じさせる照明が良い演出でした。前回の時は曲に感動して照明見てる余裕なかったんですよ(汗)。
本編はこれにて終了。
★アンコール★
やはりスクリーンにいつもの映像が流れ、上海ロックスター登場(笑)。
17.上海ロックスター
18.Family
19.銀色の夢〜all over the world〜
・「Family」の演奏後、JCBの時にも言った池森さんの「親に電話しようと思います」発言に、山根リーダーが「もう寝てるんじゃない?」とツッコミ(笑)。それに対して「起きてます。僕の母は大晦日の番組録画して、今片っ端から観ていると思います」という池森さんの返しが面白かった(笑)。というか、池森さん、年明けあたりからMCの文脈がところどころおかしくなっていて(その度にリーダーに突っ込まれる)、何かテンション凄く高くなってました。普段はこの時間、夢の中だからか?!
「61歳でドームツアー」発言(ちなみにあくまで池森さんが61歳の時だそうで、その時は山根リーダーは64歳だと言っていました・笑)をここでまた行い、アンコール終了。「永遠の明日」のインストが流れる中、終演後の挨拶(ヤマネッチコール含む)を行って、ステージが暗くなったのは午前1時20分。
しかし、ファイナルということもあり、ここで終わるはずがありません。
終演のアナウンスが流れても誰も帰らず、アンコールを待つ観客達。
★Wアンコール★
やはりWアンコールはありました。
まずはニューアルバムの告知。「DEEN NEXT STAGE」というアルバムタイトル(ちなみに「DEEN」もアルバムタイトルの一部だそうです)で、2月25日発売。「上海ロックスター」のパート2が収録されるそうです(笑)。
そして、ライブDVDに同梱の新曲として発表された「歌になろう」のアナザーバージョンをニューアルバムに収録するということで、その「アナザー」の部分として、何と、今日ライブに来た会場の観客の合唱を今から録音します!!という、スペシャルなイベントが。
観客はアカペラで「歌になろう」の1サビの歌詞の部分(スクリーンに映し出していた)を会場全体で合唱。
テンポの指揮は田川巨匠。何度か面白いアクシデントがあったのですが(笑)、2、3回で録音は完了。その適応力の早さにDEENのメンバー一同驚いていました。
続いて、サビを「ララ〜ララ〜♪」で合唱するコーラスを録音。これも結構すんなりいっちゃって、「普通はヘッドフォンして録音するのを会場で一発録音でやっちゃうなんて、今日のお客さんは凄いです!!」みたいなことを池森さんが言っていました(笑)。
そして、このレコーディングのお礼も含めて最後に1曲、ということで・・・
20.Smile Blue
爽やかなナンバーで、ライブを締めくくっていました。
今度こそ本当に最後の挨拶、拍手でメンバー&サポートメンバー退場。
終演、午前2時。
時間にして・・・3時間半のライブでした。
DEENのカウントダウンライブは何度か行ったことがあるのですが、この長さは多分、私が行ったDEENのライブでは最長なのではないかと思います。
ツアーファイナルも兼ねてのカウントダウンライブということで、年が明けるまでは比較的ツアー通りかな、という感じがしたのですが、年が明けての「Burning my soul」、そして何といってもWアンコールの「歌になろう」の会場レコーディングは、予想外のお年玉というか(笑)貴重な体験をさせてもらってとても嬉しかったです。どのように加工されてアルバムに収録されるのか楽しみですね。
それから、今回の公演はビデオカメラが入っていました。が、映像化されるかはまだ分からない・・・そうです。ライブDVD化されていない曲が多く演奏されたので、是非全曲収録のライブDVDをリリースしてもらいたいものです。
というわけで、さらっと書くつもりが長々となってしまいましたが、このようにして2008年から2009年を過ごしてきました。
DEEN&DEEN's ALL STAFFの皆様、お疲れ様でした。今年もお世話になります(笑)。
ニューアルバム、そして5月の武道館、楽しみにしています。
DEEN LIVE JOY-Break13 -NEXT STAGE-
COUNT DOWN LIVE 2008→2009
2008年12月31日 東京・ZEPP TOKYO
前回、東京のJCBホールで観た「Break13」ツアーの追加公演にして、ツアーファイナルとなった本公演。
特別公演ということではないので、セットリストは他の会場とほぼ同じでしたので、とりあえず曲順を並べて、印象に残ったことを書いていこうと思います。
1.VOYAGE
2.love me
3.このまま君だけを奪い去りたい
4.海の見える街〜Indigo days〜
5.永遠の明日
6.夢であるように
・ステージセットはJCBの時と変化なし。ただ、田川巨匠のギターアンプ、サポート宮野さんのベースアンプの上にそれぞれ正月用のお飾りが(笑)。
・「love me」のアウトロで池森さんが英語でフェイクを。これって以前から?
・MCはカウントダウンライブらしく、年末の挨拶など。ちなみにDEENはカウントダウンライブを初めて行ってからちょうど10年になるそうです。
・「永遠の明日」は鹿児島のチャートで二週目にして1位になったそうです。浜崎あゆみや羞恥心を押さえての1位って・・・何のチャートだろう?
続いて、アコースティックコーナー。
7.君の心に帰りたい
8.いつか僕の腕の中で
・「君の心に〜」の間奏のギターソロは山根リーダー→田川巨匠の順でした。
・曲の合間にメンバー紹介を兼ねた長いMC。カウントダウンライブなので、時間を考えてトークの長さの調整をしないと・・・みたいなことを話していて、「時間が押したら僕のソロコーナーを削ればいいですね(笑)」って、田川さん^^;
再び、バンド演奏に。この時点で午後11時40分でした。
9.明日へ続く道
10.田川ソロ(インスト曲)
そして、ここでカウントダウンタイム。
・・・と言っても、新年まであと9分という微妙なタイミングになり(苦笑)、サポートの宮野、HIDE両氏にDEENのライブでの思い出を語ってほしい・・・ということに。
宮野さんは「Break4の時の移動で、移動用のバスにツアートラックが前後左右4台接近してきた時が壮観だった」みたいなことを。これだけでは伝わらないとは思いますが、宮野さんの喋り面白いです(笑)。
HIDEさんは、武道館のMCで「20年30年先のDEENも保証します!」と自分が言ったことに恐縮していました。謙虚な人のようです(笑)。
そうこうしているうちにカウントダウンタイム。
ステージ奥のスクリーン(「永遠の明日」のPVを映し出していたスクリーン)にカウントダウンまでの秒数が表示されて・・・10秒前から観客も一緒にカウントダウン開始。
そして・・・2009年突入!
「HAPPY NEW YEAR」の文字が画面に踊りました。
明けましておめでとうございます(笑)。
2009年1発目を飾る曲は・・・
11.Burning my soul
イントロで観客の「おお〜っ!」という声が渦のように聞こえました。
この曲をやるのは相当久々なのでは・・・。バンドインすると同時に紙テープもバン!と舞って、新春をスタートするに相応しい曲だったかも。
曲の間奏ではDEENお三方が楽器を置いて一直線に並び、謎のダンスを披露(笑)。これには大ウケ。そしてこの辺りからどうも池森さんが壊れ始める(苦笑)。
12.瞳そらさないで
13.ひとりじゃない
14.Good Good Time!!
15.We can change the world
「Burning my soul」から間髪入れずに定番・盛り上がり曲コーナーへと突入。
思ったのですが、「Burning〜」と従来の定番「Memories」がチェンジになったことで、定番曲のバランスがなんか良くなったような気がしました(3曲連続定番曲はちょっと満腹感がありすぎるというか・・・)。
ちなみに「We can change the world」では、山根リーダーが坂東英二のモノマネを!(笑)。
16.少年
・夕日を感じさせる照明が良い演出でした。前回の時は曲に感動して照明見てる余裕なかったんですよ(汗)。
本編はこれにて終了。
★アンコール★
やはりスクリーンにいつもの映像が流れ、上海ロックスター登場(笑)。
17.上海ロックスター
18.Family
19.銀色の夢〜all over the world〜
・「Family」の演奏後、JCBの時にも言った池森さんの「親に電話しようと思います」発言に、山根リーダーが「もう寝てるんじゃない?」とツッコミ(笑)。それに対して「起きてます。僕の母は大晦日の番組録画して、今片っ端から観ていると思います」という池森さんの返しが面白かった(笑)。というか、池森さん、年明けあたりからMCの文脈がところどころおかしくなっていて(その度にリーダーに突っ込まれる)、何かテンション凄く高くなってました。普段はこの時間、夢の中だからか?!
「61歳でドームツアー」発言(ちなみにあくまで池森さんが61歳の時だそうで、その時は山根リーダーは64歳だと言っていました・笑)をここでまた行い、アンコール終了。「永遠の明日」のインストが流れる中、終演後の挨拶(ヤマネッチコール含む)を行って、ステージが暗くなったのは午前1時20分。
しかし、ファイナルということもあり、ここで終わるはずがありません。
終演のアナウンスが流れても誰も帰らず、アンコールを待つ観客達。
★Wアンコール★
やはりWアンコールはありました。
まずはニューアルバムの告知。「DEEN NEXT STAGE」というアルバムタイトル(ちなみに「DEEN」もアルバムタイトルの一部だそうです)で、2月25日発売。「上海ロックスター」のパート2が収録されるそうです(笑)。
そして、ライブDVDに同梱の新曲として発表された「歌になろう」のアナザーバージョンをニューアルバムに収録するということで、その「アナザー」の部分として、何と、今日ライブに来た会場の観客の合唱を今から録音します!!という、スペシャルなイベントが。
観客はアカペラで「歌になろう」の1サビの歌詞の部分(スクリーンに映し出していた)を会場全体で合唱。
テンポの指揮は田川巨匠。何度か面白いアクシデントがあったのですが(笑)、2、3回で録音は完了。その適応力の早さにDEENのメンバー一同驚いていました。
続いて、サビを「ララ〜ララ〜♪」で合唱するコーラスを録音。これも結構すんなりいっちゃって、「普通はヘッドフォンして録音するのを会場で一発録音でやっちゃうなんて、今日のお客さんは凄いです!!」みたいなことを池森さんが言っていました(笑)。
そして、このレコーディングのお礼も含めて最後に1曲、ということで・・・
20.Smile Blue
爽やかなナンバーで、ライブを締めくくっていました。
今度こそ本当に最後の挨拶、拍手でメンバー&サポートメンバー退場。
終演、午前2時。
時間にして・・・3時間半のライブでした。
DEENのカウントダウンライブは何度か行ったことがあるのですが、この長さは多分、私が行ったDEENのライブでは最長なのではないかと思います。
ツアーファイナルも兼ねてのカウントダウンライブということで、年が明けるまでは比較的ツアー通りかな、という感じがしたのですが、年が明けての「Burning my soul」、そして何といってもWアンコールの「歌になろう」の会場レコーディングは、予想外のお年玉というか(笑)貴重な体験をさせてもらってとても嬉しかったです。どのように加工されてアルバムに収録されるのか楽しみですね。
それから、今回の公演はビデオカメラが入っていました。が、映像化されるかはまだ分からない・・・そうです。ライブDVD化されていない曲が多く演奏されたので、是非全曲収録のライブDVDをリリースしてもらいたいものです。
というわけで、さらっと書くつもりが長々となってしまいましたが、このようにして2008年から2009年を過ごしてきました。
DEEN&DEEN's ALL STAFFの皆様、お疲れ様でした。今年もお世話になります(笑)。
ニューアルバム、そして5月の武道館、楽しみにしています。
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