waytonormal ベン・フォールズの待望のニューアルバム(何と前作から3年半ぶり)がついに発売されたので、先日購入してきました。オリジナルアルバムでは通算3作目の作品。2008年9月17日発売。

 前作「ソングス・フォー・シルヴァーマン」から、再びベン・フォールズ・ファイブ時代と同じピアノ+ベース+ドラムスのトリオ編成(もちろんベースとドラムスはBF5とは違うメンバーですが)でのレコーディングが復活。今作も編成は同じですが、前作の穏やかでリラックスした作風とは一転、今作では「これってBF5?」って思わせるような攻撃的で勢いのあるピアノロックが炸裂し、メロディアスな曲調が多くなっていると感じました。そしてこういう作風は筆者の好みでもあり(笑)、愛聴盤になりそうな1枚です。

 BF5であってBF5でない・・・クラブサウンドのようなドラムスの曲もあったりして、ベンがソロで培ってきたアプローチも取り入れた、この時点での(BF5時代を含む)ベン・フォールズの集大成のような作品ではないでしょうか。
 最近はソロ開始当時に比べると創作活動がスローペースになっているベン氏ですが、これだけの質の高いアルバムを作ってくれれば、次も3年ぐらいは待てるかなと思います(笑)。