一進一退days -J-POP Archives-

since:2008/1/2 J-POPの今昔レビューを中心としたブログです。

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更新情報

 4月最初の「今週の1枚」は比較的最近(といっても3年前か・・・)、2005年6月22日リリースの風味堂のアルバム、その名も「風味堂」をご紹介します。  去年は原由子とのユニット・ハラフウミを結成したり、ここ数年でドラマの主題歌やCMソングなどに起用され、結構お
『今週の1枚(14)「風味堂/風味堂」』の画像

 2008年3月12日発売。力強いピアノとストリングスの絡み合いが爽快な、aiko久々のアップテンポシングル。  歌詞は・・・切ないですね。この1曲全体の流れでひとつの起承転結のストーリーになっているのですが、音楽番組だと1コーラス+最後のサビで披露されていたので、
『CD Review:aiko「二人」』の画像

 2008年3月19日発売。GOING UNDER GROUND初のカヴァー・シングル。原曲は村下孝蔵の代表曲。  ゴーイングらしさを前面に出したカヴァーで、彼らの曲でたとえるなら「グッバイベイビー」あたりを彷彿とさせます(アルバムの曲ですが)。元の曲が良いというのもあるのです
『CD Review:GOING UNDER GROUND「初恋」』の画像

 2008年3月12日発売。平井堅のオリジナル7thアルバム。前作オリジナルから何と3年4ヶ月。その間に出たベスト「歌バカ」にも収録された「POP STAR」から最新シングル「キャンバス」までの全シングルを網羅して、さながらベストアルバムのような内容。  13曲中8曲が既発売
『CD Review:平井堅「FAKIN' POP」』の画像

 今年でデビュー16年目、avex勢の重鎮として存在感を示し続けるTRF。今週の1枚でご紹介するのは、彼らのユニット名がまだ小文字(trf)だった、1994年2月9日に発売されたアルバム「WORLD GROOVE」です。  1992年、「小室ファミリー」という言葉もなく、小室哲哉を表すT
『今週の1枚(13)「WORLD GROOVE/trf」』の画像

 2007年12月19日発売。メジャー3rdアルバム。  星の鳥と王様と動物達の物語を織り込んだ歌詞カード付き絵本(?)が同梱。といってもこの物語と直接リンクしているわけではないようで、CD単体だけでも十分に聴けるアルバムです(「ハンマーソングと痛みの塔」と「涙のふ
『CD Review:BUMP OF CHICKEN「orbital period」』の画像

 今年でデビュー15周年を迎えるDEENが、6月4日にデビューから現在に至るまでのシングルコレクションアルバムを発売するそうです。  シングルを集めたベストアルバムは1998年の「SINGLES+1」以来10年ぶり。  その後、バラードベスト、セルフカバー、アコースティック

 今週の1枚は、1998年7月29日にリリースされた、四人組バンド・CURIO(キュリオ)のセカンドアルバム「Sweet & Bitter」をチョイス。  デビュー当時から佐久間正英、白井良明といった大御所プロデューサーによる強力なサポートと緻密なアレンジで、音楽ファンの間で注
『今週の1枚(12)「Sweet & Bitter/CURIO」』の画像

 Being誕生30周年記念事業の一環として、過去に所属したバンドのベストセレクションを超格安の1,050円でリリースするという、価格破壊的なシリーズの1枚。2007年12月12日発売。  同日にリリースされたWANDSやT-BOLAN、MANISH、FIELD OF VIEWあたりはリアルタイムで体験
『CD Review:PAMELAH「BEST OF BEST 1000」』の画像

 ここ数年は、カヴァーアルバム「VOCALIST」シリーズで歌い手としての再評価が高まっている徳永英明。今週の1枚は、1989年5月21日発売の彼の5枚目のオリジナルアルバム「Realize」をご紹介します。  徳永英明自身のインタビューでもかなりの頻度で語られたと思うので
『今週の1枚(11)「Realize/徳永英明」』の画像

 2008年3月7日発売。西日本を中心に根強い人気を持つ三人組・The LOVEの一年ぶりのニューシングル。  彼らはバンドの名前通り「愛」を歌う作品が多いのですが、今回はズバリ「プロポーズ」の現場(?)を描いたシングル。男性視点の「プロポーズの詩」に対して、カップ
『CD Review:The LOVE「プロポーズの詩」』の画像

 昨日3月9日、KANさんのライブを観にZEPP TOKYOまで行ってきました!  1990年末にファンになってから18年、ご本人のライブを観に行くのは初めて。なぜ今まで行かなかったかというと、気軽にライブに行けるようになった年の頃にはKANさんはフランスに行ってしまったから

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