アコースティックギタリスト、押尾コータロー氏のニューアルバム。2008年1月1日発売。 収録曲14曲がほぼアコギのみというシンプルな演奏。曲調には幅があって、耳当たりの良い曲からノリの良い曲、力強い曲まで様々なアプローチでギターを弾きこなしている印象ですが
更新情報
今週の1枚(4)「IN THE LIFE/B'z」
今週はB'zの5枚目のオリジナルアルバム「IN THE LIFE」をご紹介。 1991年11月27日発売。今年結成20周年を迎える彼らにとってデビュー4年目の作品。もう既に「初期」の作品にあたるのかもしれません。 今でこそハードロックユニットとして一般的には認識されてい
CD Review:TM NETWORK「SPEEDWAY」
2007年12月5日発売、TM NETWORKの3年7ヶ月ぶりのニューアルバム。 タイトルの「SPEEDWAY」とは、TMの三人が過去に所属していたグループの名前。常に変化と進化を続けていたTMが、今作では原点回帰を狙ったのか、TM結成直前(だったかな?)の1983年当時の匂いを出す
CD Review:スキマスイッチ「グレイテスト・ヒッツ」
2007年8月1日発売。デビューからの全シングルと、タイアップ曲、提供曲を1枚に詰め込んだスキマスイッチ初のベストアルバム。 年数を追う曲順になっているものの、デビュー作「view」からプロデュースが本人名義なので、聴いていても作風に変化はあまりない(初期の
今週の1枚(3)「明日の風/cune」
今週の1枚は、2004年9月22日ユニバーサルミュージックより発売のcuneの3rdアルバム。 メジャーデビュー以来、佐久間正英、亀田誠治といった大物プロデューサー達によって手がけられた1st、2ndアルバムから一転、今作はメンバーによる初のセルフプロデュース作品。
DVD Review:KAN「UNCUTTABLE 129min.」
2007年12月販売開始、1999年発売VHSのDVD化。KANのバンドライブ「TOUR'99 KLEKREMAN」を開演から終演までノーカットで完全収録したDVD。 「KANのライブは面白い!」と聞いてどれどれと観てみた1枚(笑)。前半〜中盤ぐらいまでは小ギャグを含みつつ基本的には真面目
CD Review:DEEN「DEEN The Best クラシックス」
2007年12月19日発売。DEENのコンセプトマキシシングルを再編集した2枚組ベストアルバム。 2年前にもセルフカバーベストを出したDEENですが、前回は完全新録音、今回は既発音源をコンパイルしたベストということで、曲によってはNew Mixがされていたりするものの、わ
CD Review:コブクロ「5296」
2007年12月19日発売、コブクロの通算6枚目となるオリジナルアルバム。初回限定盤にはインタビューやPV、ライブ映像が収録されたDVDが付属。 シングルで「蕾」や「蒼く 優しく」が先行として出ていたので、バラード中心のアルバムになるのかな?と思っていましたが、ミ
CD Review:レミオロメン「Wonderful & Beautiful」
2007年12月12日発売。約半年ぶりリリースのレミオロメンのニューシングル。 去年発売のレミオロメンのシングル「茜空」「蛍/RUN」は正直ピンと来ないな〜という感じだったのですが、今回のニューシングルは結構いいですね。「朝顔」の頃のちょっと湿り気っぽいサウン
今週の1枚(2)「Glissando/東野純直」
今週紹介する1枚は、アズこと東野純直の7枚目のオリジナルアルバム「Glissando」。1999年2月24日、東芝EMIより発売。 デビュー当時は、例えるならKANや槇原敬之に代表されるような、ジャパニーズボーイポップ風(?)の楽曲で爽やかなイメージをお茶の間に伝えてい
今週の1枚(1)「RHYTHM RED/TMN」
早速新カテゴリ、「今週の1枚」コーナーを始めてみることにしました。管理人お薦めのCDアルバム(多分J-POP中心)を週に一度ご紹介して行きたいと思います。いつまで続くか分かりませんが(おい)しばらくお付き合い下さい。 ・・・というわけで、早速第1回に紹介す
開設のご挨拶
2008年、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 新年を記念して・・・というわけではないのですが、ブログを一新しまして、今年より音楽&映画に特化した形態でやっていこうと思います。 今までのプライベート日記は一箇所にまとめて別ブロ