一進一退days -J-POP Archives-

since:2008/1/2 J-POPの今昔レビューを中心としたブログです。

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更新情報

 週イチペースで新旧問わずにお薦めCDを紹介する「今週の1枚」。今回で第20回目を迎えました。ちょうど節目の良い数字ということで(?)、今回は特別編として、コンピレーション・アルバム「R35 Sweet J-Ballads」をご紹介。2007年4月25日発売で、今なお根強いロングセ
『今週の1枚(20)「R35 Sweet J-Ballads」』の画像

 2008年3月26日発売。ピアニスト羽田裕美による、ZARDナンバー11曲をピアノ・インストゥルメンタルで収録した作品集。ちなみにアレンジとディレクションを行ったのは池田大介とのこと。  タイトル通りのピアノソロ作品。他の楽器は一切登場しないし、オーバーダビングも
『CD Review:羽田裕美「心を開いて〜ZARD Piano Classics〜」』の画像

 2008年3月26日発売。デビュー〜最新のライブ音源までをセレクトして収録したライブ・トラックの2枚組ベスト盤。  DISC-1はブレイク以降の曲を中心に近年のステージからの音源を収録。「島人ぬ宝」「恋しくて」のアコーステイックバージョンや、「オジー自慢のオリオン
『CD Review:BEGIN「BEGINライブ大全集」』の画像

 今週の1枚は、2005年9月2日にリリースされた、The LOVEの6枚目のオリジナルアルバム「彩愛」をご紹介。  このアルバムの内容の前に、まずは彼らの紹介を。The LOVE(通称「ラブ」)は福岡県出身のバンド。メンバーは、ほぼすべての作詞作曲を手がける平義隆(Vo)、
『今週の1枚(19)「彩愛/The LOVE」』の画像

 2008年4月2日発売。aikoの1年半ぶり通算8枚目のオリジナルアルバム。  今作も恋愛をテーマにした曲がずらり並んでいます。アルバムを8枚作っても尽きることのない多様なモチーフのラブソングを産み出し続けるaikoの恋愛職人っぷりは圧倒的。曲調は、「シアワセ」「二人
『CD Review:aiko「秘密」』の画像

 ゴールデンウィーク真っ只中、そんな中でご紹介する「今週の1枚」。今回はWANDSのオリジナル4thアルバム「PIECE OF MY SOUL」(1995年4月24日発売)をピックアップしてお届けしたいと思います。  ご存知の方も多いかと思いますが、WANDSはその10年間に渡る活動の中、
『今週の1枚(18)「PIECE OF MY SOUL/WANDS」』の画像

 2008年4月2日発売。スキマスイッチ初のライブアルバム。  去年のベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ」を引っさげてのアリーナライブツアー「W-ARENA」の全8公演(追加公演除く)の中からベストテイクをピックアップして、セットリスト順に編集したという意匠を凝ら
『CD Review:スキマスイッチ「ARENA TOUR'07 “W-ARENA”」』の画像

 今週の1枚は、1998年6月20日発売の斎藤誠のアルバム「Number.9」。ちなみにこのCDジャケットの写真はご存知、俳優・柄本明氏であり、本人ではありません(笑)。なぜこのジャケット?!  近年、サザンオールスターズや桑田佳祐のサポート(帽子かぶってギター弾いて
『今週の1枚(17)「Number.9/斎藤誠」』の画像

デビュー20周年を迎えたB'zが、ベストアルバムを6月と9月にリリース。  6月18日にシングルタイトル中心の「ULTRA Pleasure」、9月17日にインターネット投票による選曲の「ULTRA Treasure」をリリースするそうです。  20周年ということで、それを記念するベストが出る

 2008年3月19日発売。「ぶらり途中下車の旅」のエンディングとして一年間流れたエンディングテーマ4曲に、新曲1曲をプラスした中西圭三久々のニューアルバム。  近年では「みんなのうた」に楽曲提供をしたりと、マルチに活動していたらしい圭三氏。オリジナルアルバム
『CD Review:中西圭三「I'm home」』の画像

 今週の1枚は、CHAGE&ASKA(当時の表記)の1996年4月22日発売のアルバム「CODE NAME.2 SISTER MOON」をピックアップ。このアルバム、ミニアルバムを含めると彼らの通算20枚目のオリジナルアルバムにあたるそうです。さすが15年活動を続けてきたのは伊達じゃない!といった
『今週の1枚(16)「CODE NAME.2 SISTER MOON/CHAGE&ASKA」』の画像

 2008年2月20日発売。タイトル通り、デビュー曲から最新シングルまでのタイトル曲を収録した、ブリグリことthe brilliant greenの初のベストアルバムです。  UKロックをベースとした音割れバンドサウンドに、川瀬智子のちょっと体温低そうな(?)ヴォーカルが乗ってい
『CD Review:the brilliant green「complete single collection '97-'08」』の画像

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