一進一退days -J-POP Archives-

since:2008/1/2 J-POPの今昔レビューを中心としたブログです。

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更新情報

 2024年1月24日発売、西川貴教×小室哲哉のコラボレーションシングル。表題曲関連を収録したCDとガンプラを同梱した完全生産限定盤、表題曲にカップリングを加えたCDのみの通常盤の二形態での発売。本レビューは通常盤となります。  表題曲「FREEDOM」は発売2日後に封切り
『CD Review:西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」』の画像

 2023年12月20日発売、ビリー・ジョエルのライブベストアルバム。Blu-spec CD2仕様による2枚組全32曲収録。  公式の純粋なライブアルバムとしては1981年の「Songs in the Attic」、1987年の「Концерт」、2000年の「2000 Years:The Millennium Concert」、2006年の
『CD Review:BILLY JOEL「Live Through The Years -Japan Edition-」』の画像

 2023年8月16日発売、樋口了一の通算7枚目となるオリジナルアルバム。全6曲+ボーナストラック2曲収録。  2022年の秋に配信されたデジタルシングル「いまダンスをするのは誰だ?」をアルバムタイトルに戴いた本作は、前作より実に約11年振りとなるオリジナルアルバム。今回
『CD Review:樋口了一「いまダンスをするのは誰だ?」』の画像

 2023年12月6日配信開始、TM NETWORKのデジタルシングル。  本作は2023年9月8日に公開されたアニメ映画「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」用に書き下ろされた新曲。公開直前にフィジカルリリースされた映画のオープニングテーマとは異なり、この曲
『Digital Single Review:TM NETWORK「Angie」』の画像

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。  2023年大晦日は実家にて、家族の要望にて第九とWBC振り返りスペシャルを観ながら過ごしました…ということで、人生で初めて?紅白を観ずに年越しを迎えました。  明けた2024年は元日早々に北陸での大地震が発生。さらに連日の

 2023年もあと数時間ということで、今年の個人的な音楽的出来事をざっくりと振り返ってみました。 ・DEENデビュー30周年の武道館公演(関連記事)  25周年時の三人体制での最後の武道館から5年、体制が変わり、コロナ禍でのツアー延期や公演時間の見直し等、内外的に様々

 2023年最後となるCDレビューは「今週の1枚」としまして、先月逝去したシンガーソングライター・KANが本名である「木村和」名義でリリースした唯一の作品「何の変哲もないLove Songs」を、追悼の意味も込めましてご紹介いたします。  1987年のデビューより長らく在籍した
『今週の1枚(87)「何の変哲もないLove Songs/木村和」』の画像

 12月も中盤を過ぎ、時節柄多くのクリスマスをテーマにした楽曲を耳にする機会も多くなってきた今日この頃。そんな数多くのクリスマスソングのひとつ、1990年にリリースされヒットを飛ばし、現在もクリスマスの定番曲として親しまれている、辛島美登里の「サイレント・イヴ
『CD Review Extra:辛島美登里「サイレント・イヴ」STUDIO REC Ver.全曲レビュー』の画像

 2023年9月15日発売、海外アーティストのテレビ・ラジオオンエア用に収録されたライブアーカイブを商品化しているIAC MUSIC JAPANよりリリースされた「HI HAT」シリーズの一作、チック・コリアのトリオ編成によるライブアルバム。CD2枚組全9曲収録。  チック・コリアはア
『CD Review:CHICK COREA TRIO「KONGSBERG JAZZ FESTIVAL NORWAY 1989」』の画像

 2023年7月5日発売、「20th Anniversary BEST」と銘打たれたスキマスイッチのベストアルバム。CD3枚組全45曲の通常盤、加えて2022年12月に行われた日本武道館でのライブを収録したBlu-ray付属の三方背スリーブケース仕様の初回限定盤、さらに2023年5月のZepp Hanedaにて開催
『CD Review:スキマスイッチ「POPMAN'S WORLD -Second-」』の画像

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