2020年12月18日より配信開始となった、DEEN通算5作目のデジタルシングル。 1997年の「夢であるように」、2008年の「永遠の明日」、2013年の「Future」、そして2019年の「ミライからの光」と、テイルズシリーズ関連のタイアップソングに起用されてきたDEENのテイルズ関連
更新情報
CD Review Extra:デビュー30周年記念・中西圭三全ベストアルバムレビュー
1991年3月25日にシングル「タンジェリン・アイズ」でデビューした中西圭三は今年がデビュー30周年。「Woman」「Ticket To Paradise」「You And I」「眠れぬ想い」「次の夢」などの本人名義のヒット曲の他、「Choo Choo TRAIN」「Timing」などのコンポーザーとしての実績も
2021年、年始のご挨拶。
新年明けましておめでとうございます。 街が例年とは全く違う空気になった年末年始、筆者も初詣を後回しにし、自宅で音楽とネットとテレビと読書の日々…という、静かな長い休みを過ごしました。 大晦日の夜は紅白歌合戦をながら見。初の無観客紅白ということでしたが
2020年最後のご挨拶。
2020年も本ブログにご来訪いただき、ありがとうございました。 例年通りに始まった2020年でしたが、新型コロナウイルス感染症という想定外の事態にどの業界も振り回された年であったと思います。 音楽業界だけでも、感染防止対策によるライブ開催延期の繰り返し、人が
CD Review:WANDS「BURN THE SECRET」
2020年10月28日発売、21年振りとなるWANDS通算6枚目のオリジナルアルバム。シングル「真っ赤なLip」「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」、先行配信された「Secret Night 〜It’s My Treat〜[WANDS 第5期ver.]」を含む全10曲収録。CD+MVを収録したDVD付属の初回限定盤、公式
Blu-ray Review:DEEN「DEEN LIVE JOY 2020 〜All your Request!!〜」
2020年11月25日発売、同年1〜2月にかけて行われたDEENのバンドライブツアー「DEEN LIVE JOY-Break22 〜All Your Request〜」の東京2日目開催となった1月30日の公演の模様を全曲収録した映像作品。映像特典も含めて同一内容のBlu-ray/DVDをセットにしたディスク2枚組が通常
今週の1枚(78)「GOGH/樋口了一」
2020年2回目にして今年最後の「今週の1枚」、直近のナンバリングではベストやコンピ盤的なアルバムが続いていましたが、今回は久々にオリジナルアルバムを。1996年3月6日にリリースされた、樋口了一の通算3枚目のアルバム「GOGH」をご紹介いたします。 樋口了一は1993
CD Review:SARD UNDERGROUND「ZARD tribute II」
2020年10月7日発売、SARD UNDERGROUNDによるZARDトリビュートアルバム第2弾。全12曲収録。CDのみの通常盤、加えて2019年の新宿でのワンマンライブの模様を収めたライブDVDが付属の初回限定盤の2形態販売(CD収録曲は同一)。本エントリーは通常盤のレビューとなります。
CD Review Extra:徳永英明 デビュー15周年記念CD-BOX「一期一会」レビュー
今から遡ること19年前の2001年12月5日、当時デビュー15周年を迎えていた徳永英明がリリースした、5枚組全70曲収録のメモリアルCD-BOX「一期一会」を先日入手いたしました。現時点では中古市場のみの流通になっており、市場価格もそれほどレアではない金額で出回っているの
CD Review:広瀬香美「WINTER TOUR 2020 "SING" + Live at Blue Note Tokyo」
2019年11月27日発売、広瀬香美の通算8作目となるベストアルバム。DISC-1・2がベストアルバム、DISC-3が自身初のライブアルバムという構成のCD3枚組。LPサイズジャケットの中にCD3枚+ライブ写真掲載の歌詞ブックレットが封入されている仕様のみの限定生産商品で、通常盤の類
CD Review:「EVANGELION FINALLY」
2020年10月7日発売、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ及び「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズのボーカル楽曲のセレクションアルバム。全15曲収録。CDのみの通常盤、2021年1月23日に公開が決定したものの、緊急事態宣言発令に伴い同年3月8日公開に延期になった「新劇
Artist Archive:憂歌団・ワーナーミュージック時代(1993〜1998)全アルバムレビュー+α
木村秀勝(→充揮・Vo&G)、内田勘太郎(G)、花岡憲二(→献治・Ba)、島田和夫(Dr)の4人で結成され1975年にレコードデビューを果たした日本のブルースバンド・憂歌団。現在も歌い継がれるコアなブルースを発表していた70年代のトリオレコード時代、歌謡色を強めた80年