一進一退days -J-POP Archives-

since:2008/1/2 J-POPの今昔レビューを中心としたブログです。

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更新情報

 2020年11月25日発売、KAN通算17枚目となるオリジナルアルバム。シングル「ポップミュージック」を含む全10曲収録。販売フォーマットは本編CD+レコーディングドキュメンタリー収録のDVDの2枚組仕様での一種発売となっています。  2020年初頭に発売された書籍の中のインタ
『CD Review:KAN「23歳」』の画像

 2021年でデビュー30周年を迎えたZARD、さすがにCD関連のリリースは無さそうですが、過去のテレビプログラムの映像作品やフォトコレクション、オーケストラ公演など、30周年記念のプロジェクトが続きそうです。さて今回の「Artist Archive」はZARDの全オリジナルアルバムレ
『Artist Archive:ZARD 全オリジナルアルバムレビュー・後編』の画像

 2020年8月19日発売、スキマスイッチのセレクションアルバム第2弾。全14曲収録。初回限定盤はレコーディングメイキングやインタビュー映像入りのDVD付属+上製本パッケージ仕様。通常盤はカスタムジャケット仕様(CDの収録内容は同一)。本レビューは通常盤となります。  
『CD Review:スキマスイッチ「スキマノハナタバ 〜Smile Song Selection〜」』の画像

 来たる2021年2月24日、小室哲哉の旧所属先であるSONY MUSICより、彼がかつて残したソロ関連の作品2作がリマスター・仕様変更して復刻発売されます。何故このタイミングで?という疑問はありますが(苦笑)今回はそれらのPRも兼ねて、2作中の1作「tk-trap」のオリジナル盤を
『今週の1枚(79)「tk-trap/Produced by TETSUYA KOMURO COZY KUBO」』の画像

 1991年2月10日、ポリドールレコード内ビーイングレーベル・b.gramからシングル「Good-bye My Loneliness」でデビューしたZARD。最初期はあくまでバンドという体裁でしたが、次第にボーカルであり、ほぼ全ての楽曲の作詞を手掛ける坂井泉水を中心としたプロジェクトネーム(
『Artist Archive:ZARD 全オリジナルアルバムレビュー・前編』の画像

 2020年12月23日発売、日本のインディーレコードメーカー、ウルトラ・ヴァイヴが発売元となってリリースした、オランダのレーベル「タイムレス」発のリイシューシリーズ「Timeless Jazz Syndicate」第4弾全20タイトルの1枚、日本初発売となるモンティ・アレキサンダーのライ
『CD Review:MONTY ALEXANDER「LIVE AT THE CULLY SELECT JAZZ FESTIVAL 1991」』の画像

 2020年10月14日発売、真心ブラザーズの通算17枚目のオリジナルアルバム。全10曲収録。CDのみの通常盤、加えてMVやスタジオライブ映像を収めたDVD+マグネットフックが付属の初回限定盤の二形態での発売(CDの内容は同一)。本レビューは通常盤となります。  2017年の前々
『CD Review:真心ブラザーズ「Cheer」』の画像

 2020年9月16日発売、森口博子によるガンダム関連楽曲のカバーアルバム第2弾。全12曲収録。初回プレス盤のみスリーブケースが付属。また、前作同様、LPダブルジャケット仕様(中に入っているのはCD)の数量限定販売盤も発売。発売元のキングレコードの特設サイトはこちら。
『CD Review:森口博子「GUNDAM SONG COVERS 2」』の画像

 2020年12月18日より配信開始となった、DEEN通算5作目のデジタルシングル。  1997年の「夢であるように」、2008年の「永遠の明日」、2013年の「Future」、そして2019年の「ミライからの光」と、テイルズシリーズ関連のタイアップソングに起用されてきたDEENのテイルズ関連
『Digital Single Review:DEEN「間違いない世界」』の画像

 新年明けましておめでとうございます。  街が例年とは全く違う空気になった年末年始、筆者も初詣を後回しにし、自宅で音楽とネットとテレビと読書の日々…という、静かな長い休みを過ごしました。  大晦日の夜は紅白歌合戦をながら見。初の無観客紅白ということでしたが

 2020年も本ブログにご来訪いただき、ありがとうございました。  例年通りに始まった2020年でしたが、新型コロナウイルス感染症という想定外の事態にどの業界も振り回された年であったと思います。  音楽業界だけでも、感染防止対策によるライブ開催延期の繰り返し、人が

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