一進一退days -J-POP Archives-

since:2008/1/2 J-POPの今昔レビューを中心としたブログです。

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更新情報

 去る2023年3月10日にデビュー30周年を迎えたDEEN。  彼らの5年振りの日本武道館ライブが昨日無事開催されました。  DEENの歴代の武道館ライブには行ったり行かなかったりで皆勤ではない筆者でしたが、今回は久し振りの武道館ということで足を運んできました。  その模様
『ライブレポート:30th Anniversary DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2023』の画像

 1993年3月10日、シングル「このまま君だけを奪い去りたい」でデビューしたDEEN。メンバー加入・脱退を経て、近年は池森秀一(Vo)と山根公路(Key)の二人組として活動。長期の活動休止などは一切なく、定期的なライブ、恒常的なリリースでキャリアを積み上げていき、本日
『CD Review Extra:デビュー30周年記念・DEEN「このまま君だけを奪い去りたい」STUDIO REC Ver.全曲レビュー』の画像

 2023年1月25日発売、2022年夏に開催されたDEENの全国47都道府県ツアーの模様を収録した映像作品。本編を2枚に分けて収めた2枚組DVD盤、本編を通しで1枚+ライブCD付属のBlu-ray盤の2形態での発売。初回生産特典としてオリジナルの御朱印カードが封入。本レビューはDVD盤と
『DVD Review:DEEN「The Last Journey 47 〜扉〜 -tour documentary film-」』の画像

 2022年8月10日発売、B'z通算22作目となるオリジナルアルバム。配信シングル「UNITE」「SLEEPLESS」を含む全11曲収録。CDのみの通常盤、ライブ映像入りのDVDが付属する初回限定盤、加えてフォトブックレットに収録曲3曲のショートサイズをA面に、ライブ演奏曲2曲をB面に収録
『CD Review:B'z「Highway X」』の画像

 2023年初の「今週の1枚」は、御年61歳、大御所アニソンシンガーとしての不動の地位に立ち続けている影山ヒロノブが、90年代にリリースしたベストアルバム「CYVOX」をご紹介。  まずは影山ヒロノブの略歴を簡単に解説すると、1977年、ロックバンド・LAZYのボーカリストと
『今週の1枚(86)「CYVOX/影山ヒロノブ」』の画像

 2022年7月27日発売、Perfumeの通算8枚目となるオリジナルアルバム。全12曲収録。CD1枚の通常盤、収録曲のMVを集めたBlu-rayまたはDVDを加えた2枚組の初回限定盤A・B2種、更に1枚ずつ映像ディスクを加え、フォトブックも付属した3枚組の完全生産限定盤A・B2種、その上に完全
『CD Review:Perfume「PLASMA」』の画像

 2022年11月4日発売、1990年に開催されたビリー・ジョエルのスタジアムライブの映像作品をCD2枚+Blu-ray仕様にてリニューアルした完全生産限定盤。CDは日本盤のみBlu-spec CD2を採用。  当時の最新オリジナルアルバム「STORM FRONT」を引っ提げて全世界を回るライブツアー
『CD+Blu-ray Review:BILLY JOEL「LIVE AT YANKEE STADIUM JUNE 22 & 23, 1990」』の画像

 2022年10月5日、シンコーミュージックから一般刊行された、KAN初となる詞集。A5判全306頁。  1992年の「ぼけつバリほり」、2020年の「KAN in the BOOK」に続く通算3作目の書籍となる本著は、彼がこれまで発表してきたオリジナル楽曲185作品の中から選ばれた121作の歌詞を
『Book Review:KAN「きむらの和歌詞」』の画像

 2022年12月24日発売、木根尚登のソロデビュー30周年記念として企画されたセレクション・アルバム。CD2枚組全31曲収録。  TM NETWORKのメンバーの一人である木根尚登は、TMN(当時)活動休止期間中の1992年12月にソロデビュー。以降、TM本体と並行する形でソロ名義での活
『CD Review:木根尚登「キネコレ -NAOTO KINE SONGS COLLECTION-」』の画像

 2022年12月14日発売、30th MEMORIAL SINGLEと冠された上杉昇のセルフカバーシングル。  表題曲「世界が終るまでは…」は、自身のプロデビュー30周年を記念したプロジェクトの一環としてリリースされたベストアルバム「永劫回帰」シリーズの第2弾のトリを飾っていた、作曲
『CD Review:上杉昇「世界が終るまでは…」』の画像

 2023年、明けましておめでとうございます。  年末年始は実家にてのんびりしながら、近場の中古CDショップを一年振りに覗いてみる…という、いつも通りの年越しとなりました。  紅白は最後まで観られなかったのですが、篠原涼子のステージで小室哲哉が(おそらく生演奏で

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